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[コメント] 栄光のル・マン(1971/米)
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★5コクピットに独り座ることで周囲の雑音から開放され、速度を上げ続けることで静止していく世界と融合する。それが、魅力。…ル・マンレースを迫力たっぷりに描写した撮影と編集、そしてドキュメンタリータッチの演出による臨場感の形成に注目したい。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★5映画として一番ステキなのは、オープニングの、マックィーンがポルシェ911に乗ってル・マンの教会前まで来るシーン。でも、この当時のレース映像がこんなアングルで残ってるってスゴイ。 (立秋)[投票]
★4ひたすら轟音にさらされるレースの「動」部分と、コース周辺の「静」部分を強烈に対比させていく。なんとも贅沢なレースだ。レースが文化の域に達しているからこそ、浮き上がる情景。ひたすら男の汗とオイルと心意気。 (chilidog)[投票(4)]
★4街や観衆のドキュメンタリーショットと俳優達の演技ショットの編集の妙が奇跡的な臨場感を生み、轟音と喧騒の中で己の命をギリギリの状況にさらし続ける寡黙な男たちの心情が痛いほど伝わってくる。夢の中のを漂うようなクラッシュシーンが絶品。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4年に1回フランスの片田舎で開催される世界的な祭に持ち込まれたカメラの特A級の臨場感が全てでドラマなぞどうでもいい。その風景にマックイーンを立たせて違和感のない高度に静謐な融合が果たされている。 (けにろん)[投票(3)]
★4リアリズムへの拘り。これを子供の頃に観ていたらカーレース好きになっていたかもしれないな、と思った。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4オープニングから自己満足臭がぷんぷんするが、マックイーンだから許される。それにしても「レース以外の時間はは全て待ち時間だ」ってセリフかっこ良すぎるよ!こんなきらりと光る瞬間がところどころに散りばめてある男性映画。 (24)[投票(1)]
★4「なんてかっこいいんだ!ぼくもポルシェに乗ろう!」と小学生の私は思いましたが、実際に運転免許を取ったのは30年後で、ポルシェではなくcubeを目標にお金を貯めています。 (カレルレン)[投票]
★4マックイーンと自動車レースという組み合わせのため、ステレオタイプのスポーツ映画だと思って敬遠していた自分が馬鹿だった。 (これで最後)[投票]
★3ドキュメントスタイルの映像と、ありえないアングルから撮影を敢行する映画人魂がスパークした小気味よい作品。いや撮影だけじゃない。構成も、編集もとても斬新だ。これで、人物に深みがでれば4だった。 (ジェリー)[投票(4)]
★3「人より速く走ったとして、それが何だというの」 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3りかちゅの元同僚は走り屋さん、改造車レースに出るために、トラックまで借りていました。(公道を走れないほど改造してあるから。)ところで... [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★3しかしなあ、カッコイイよなあ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3マックイーンが出ている映画のコメントはいつもカッコいいしか書けない。 [review] (kinop)[投票(1)]
★3淡々と車は走りつづける。もっとマックイーンを映してくれなきゃファンは納得できません。 (ハム)[投票(1)]
★3これなら、解説つきのル・マンのドキュメンタリー観た方が… 68/100 (たろ)[投票]
★3実は日本映画にも一つの進歩をもたらした重要な作品である。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3マックイーンはよくぞこの映画に出てくれました。ル・マンレースの歴史はここから始まったといっても過言ではない。 [review] (TO−Y)[投票]
★3ル・マンはみんな大変なんだよね。 (りゅうじん)[投票]
★3重みがあるドキュメンタリータッチな作品。 (ぢるぢるちゃん)[投票]
★2夜に入って各車がライトを点灯させるシーンが美しい。ストーリー的にはみるべきものはないはずだ。 (sawa:38)[投票(1)]
★2やっぱり「走る」ことを追求した映画は現実のレースに負ける。下手に人間関係とか薄っぺらく関わっているレース映画よりはいいけど、それじゃ、目の前で見たレースの方がよっぽど迫力もあるし・・・。 (ゆう)[投票]