★4 | パーティのお客はみんな妹が目当てとベアトリス・ロマンは泣く。妹が美人なのだ。ヘンテコなテクノが鳴り、男への電話は繋がらなくなる。愁嘆場の悲喜劇。こんなときもロメールは偏屈な若者の味方をする。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 若干理に囚われてもたつく部分もあるが、演出はやはり厳格だ。また、室内照明の達成度が非常に優れていてその点でも引き込まれる。ル・マンの古風な町並みも魅力的。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | クソな人生観を持つ主人公に対しロメールはニュートラルで、その境地の衒いのない美しさこそ至上。主人公をド痛い境地に陥れ断罪するかと思えば、性懲りもなく開き直らせる人間愛。ル・マンの片田舎の濡れた町並み。そのフォトジェニックな情感は完璧。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | この女・・・殴ってやりたいけど、行く末が気になるので彼女にはこのまま突っ走ってもらいたい。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 自由を持て余す人は他人とそれを分かち合いたがるが、何かを分かち合うという事自体、相手の自由を奪う事だという点には思い至らない。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | エリック・ロメールにしては一人一人の登場人物のキャラクターがいつも以上にくっきりとしているが、ドラマ然としたドラマではなく、「ある日」のドラマになっている自然さは相変わらず。ドラマの振幅がとても明快で、リズミカルに無駄なく流れていく。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | こんな女いねーよ!! [review] (よちゃく) | [投票(1)] |
★4 | テキストはもちろん魅力的だがベアトリス・ロマンが魅力に欠ける。元愛車ルノー4の頑張りぶりに涙涙...。 (kaki) | [投票] |
★4 | サビーヌの思い込みの強さには,男ならちょっと距離を置きたいと思う!僕はこういうタイプの女性がすごく苦手なんだよ.引いてしまいます. (Passing Pleasures) | [投票] |