[コメント] スタア誕生(1954/米) - 更新順 (1/1) -
歌唱力は抜群、物語も後半になり盛上がりを見せたが、21世紀に観賞するには残念な出来。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
正直、ジュディ・ガーランドは美人だとは思わないのだけれど、この映画の中でジェームズ・メイソンを見つめる表情は本当に美しく見える。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
白黒の静止画つなぎによる時間制御。本編と劇中スクリーンと劇場舞台と撮影スタジオの巧みな越境。後半になればなるほどミュージカル要素が連打され、夫婦の閉塞状態を象徴するリビングでのワールドツアーで頂点へ。観る者を引き付けて止まない緩急の仕掛けが満載。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
175分間しっかり見させる。キューカーの語り口の上手さ、小技(メイソン背中で演技等)の見事さ。ガーランド‘The Man that〜’の歌唱力のスゴさ。私的には、歌って踊る‘スワニー’がgood。トリビア:LGBTのレインボウフラッグがガーランドに因むとは知らなかった。 (KEI) | [投票(1)] | |
映像は最高だしジュディ・ガーランドの歌と踊りも素晴らしいんだが、やはり長い、長すぎる。 [review] (太陽と戦慄) | [投票] | |
アルコール依存症で古巣のMGMをクビになったジュディ・ガーランドがワーナーブラザースで撮ったミュージカル大作。女性を撮らせたら天下一品のジョージ・キューカーが見事なまでのミュージカルシーンを演出した。ジュディ・ガーランドの鬼気迫る演技で「オスカー受賞」間違いなし!と、言われたが逃してしまい。その後彼女は落ち込んで、ますます酒に溺れたというイワク付きの作品である。 [review] (双葉三十郎) | [投票(4)] | |
ガーランドは名演ながら痛々しい。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
ジュディ・ガーランドは熱演しだすと、顔がまちゃまちゃみたいに見えてくる。 (kenichi) | [投票] | |
娘もこんな人生を送るとはね... 環境が人生にもたらす影響について、いろいろ考えさせられた。 (━━━━) | [投票] | |
愛と歌と映画の素晴らしさを教えてくれた。有難う、ジュディ・ガーランド。有難う、ジェームズ・メイソン。 [review] (terracotta) | [投票(1)] | |
名作も今見ると間が長い…。ジュディ・ガーランドの歌、ジェームズ・メイソンの演技は最高の物なんですが…。 (billy-ze-kick) | [投票] | |
あゝジュディ!「The Man that got away」のこの歌唱力!映画史上最高の歌声だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
長さを感じさせなかった (ガラマサどん) | [投票] | |
サラダ、サンドイッチ、ミルクの食事。ああいう食べ方はいいかも。 「ボーン・イン・ア・トランク」の歌も好き。ストーリとしては、ノーマンが・・・ [review] (ジークフリート) | [投票] | |
バーブラ・ストライサンド版のあとにこれを観たが、古典的な交代劇であり素直に見る力を信ずるならこちらのほうが受け入れやすい。美貌でなく能力をもってジュディ・ガーランドをスターと認める成熟した視点は、まぎれもなく正しいアメリカの在り様だからだ。それでも、今見返せばバーブラもスターなのだが。 (水那岐) | [投票] | |
まさに熱演。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
ジュディ・ガーランドの鬼気迫る演技。いっちゃってる。 (動物園のクマ) | [投票(1)] | |
自堕落的な生活を送りながらも、エスターとは衝突せずに最後まで彼女を支えるノーマンの姿は感動的。 [review] (わっこ) | [投票] | |
メイソン、胸が痛いよ。ちょっと途中だれるのが玉にキズ。 (ミイ) | [投票] | |
見事に復活したジュディ・ガーランドだが、実生活のその後は哀れだった。 (丹下左膳) | [投票] | |
スタア誕生。そのタイトルとうらはらにスタアは消えてしまった。 [review] (入江たか男) | [投票(1)] | |
懐古主義じゃないけど、古い映画はいいなあ。最後のせりふが彼女の愛をすべて表わしている。 (takeshi) | [投票] |