★3 | 『宇宙戦争』を遡る事2年、矢張り人類(アメちゃん)はUFOに無警戒だった。でもって好戦的だった。偏えに戦勝国の傲慢、自信過剰か。勝ったのは内輪(地球)の事なのにね。☆3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ポリティカルに攻めるなら120分は欲しいところ。結局お説教映画になってしまったのは否めない。ゴートの危ない雰囲気とクラトゥのキラキラ感は買う。 70/100 (たろ) | [投票] |
★3 | ファースト・コンタクトの瞬間を宇宙人の背後から撮ろうと、円盤にほとんど脚立をもたせかけているテレビキャメラマンのプロ根性に驚いた。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | タイトルに偽りあり。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | この映画は冒頭部とエンディング部以外大半の部分はサスペンス映画である。物静かな得体の知れぬ隣人、逆光で見えない顔、尾行と追跡、女性に迫る怪しい物影。きびきびしたカット割と、光と影の強いコントラスト感が作り出すソリッドな映像は、今なお魅力的だ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | ジャケのわりにはまともに面白かった。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 設定や展開の穴も少なくないので、面白いけど多少古いかなぁ、という印象はある。ただ、全てを古いで片付けられない部分もあり、その部分に暗鬱とさせられる。結局のトコロ人間というのは、何かしらの枷がなければ自滅するように出来ているのだろうか。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | なかなか硬派でいいんだが、ラストは勿体ぶった説教みたいで少し白けた。宇宙人とはいってもこれだけスケールが小さいと逆に驚く。 (SODOM) | [投票(3)] |
★3 | SF的要素よりも侵入者としてのクラトゥ・マイケル・レニーの描き方が圧倒的に面白いポリティカル・フィクション。次第に危険視され排除すべきだと人々に思われていく過程が的確に描かれる。教授役のサム・ジャフェもいい味だし、パトリシア・ニールの知的な美しさもいい。ロボットや円盤の造型はチープだが、反面シンプルで美しい。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 将来宇宙人(とロボット)がやって来た時のために覚えておこう「クラトゥー・パラダ・ニクト」。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 題名からして名作。円盤の前に仁王立ちするロボットの構図が良い。ピラミッドを守るスフィンクスの様だ。 (AONI) | [投票(4)] |
★5 | 「エイリアン」=「インベーダー」の定式を見事に打ち破った快作。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 赤狩り最盛期に良くぞこれを作ったもんだ。設定・ストーリー・演出全てに配慮が行き届いている。 (町田) | [投票(1)] |
★5 | ゴート(ロボット)の描写が良かった。反核メッセージを含んだ社会派SF映画ですがSF的興味の方に惹かれたためか押しつけがましい感じはしなかったです。 (kawa) | [投票(1)] |
★3 | 脅威になるからといって地球を破壊する?そっちのが脅威じゃ (従軍絵師) | [投票(1)] |
★4 | ひとりの男の悋気で地球壊滅。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | こういう静かな緊張感を味わえるのが、SFの一つの醍醐味。クラトゥーいい奴。 (HAL9000) | [投票] |