★3 | 現実逃避か骨休めか、よく分からない。ラストもまとまったのか、まとまっていないのか、よく分からない。突っ込み込不足と言ってしまってよいのかどうかもよく分からない。でも微妙な所で、好きな映画ではない。 (KEI) | [投票] |
★4 | 本当にほとんどなにもなく、どうでもいいような話ばかり。日常に問題を抱えた人たちが非日常で暮らす話だが、癒されるという感じともちょっと違う。しかし飽きずに最後まで見れた。なんでだろう。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★2 | いわゆる「ユルさ」「逃避」が「生きにくさ」への果敢な挑戦の迂回的あらわれに変容して見える時、見た目と裏腹に凄絶な「世界」との戦いが現出する・・・風な好意的解釈を何の気なしを装って待っているのが見え見えでそれは別に悪くないのであるが、肝心の空気変換力に力がなくハッタリが放擲されるのみ。堺の面目躍如たる二面性の危うさと大楠の絶技が空中分解。
[review] (DSCH) | [投票(4)] |
★3 | 東京20℃、軽井沢−5℃と聞いても「勝った!」とは思えないのがなんだか悔しい。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | うまい! [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | のんび〜り。自分には見飽きがきませんでしたが、うたた寝を誘うような映画です。たしかに親子にはみえません。ジャージには魅力があります。 [review] (すぱいだー) | [投票] |
★2 | あの山荘になにもないように、この映画なにもないっす。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 鮎川誠の朴訥とした芝居が良かった。物語の締め括り方が投げやりな感じはしたが、可もなく不可もなくな笑いが散りばめられていて何とか及第点。 (IN4MATION) | [投票] |
★1 | 都会をこよなく愛し、スローライフに我慢がならず、地方の人々のベタベタした交際には反吐が出そうな自分にとって、この作品は鬼門だった。さほどの物語性を持たず、枯れた含み笑いを強要する中村義洋は自分とは無縁の存在なのだろう。水野美紀と田中あさみが、このDVDをレンタルボックスに返そうとする手を押し止めたが、やっぱり時間の無駄、観続けることは苦行だった。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 霧の山荘とゴムのユルユルに伸びたジャージに包まれた、実生活の切り傷。象徴として面白いのだが、ジャージがなくとも成立する話でもあり。で、堺雅人と鮎川誠は力を抜いてひょうひょうと公演してるけれども、やっぱり違和感がある親子の間柄。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 良心的に解釈すれば、ある種の自然体を謳歌する父(家族の軸)の系譜に連なる子供たちや、さらにそこに連なる外部(嫁)の係わりの不確かさの話しなのだろう。その点で鮎川誠の存在は充分機能しているのだが全体に統制が効いていないので結果何も起きない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | たとえば「『和小』とは正しくは何と読まれるのか」といった事柄に観客の映画的興味はいっさい向けられていないこと。その程度の「謎」で映画を支えることはできないこと。この演出家はそれらを理解していたのか。積極的に悪い映画ではないが、根本的なところで何か勘違いがあるように思える。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 何かこういう映画もいいけれど、ジャージがねえ、何かぴんと来なかったかなあ。やはりジャージって、着ている人を没個性にする服装ですな。背景の景色は凄く伸びやかなのに、ダサさをこの服装一つで受け止めてしまうんです。
[review] (セント) | [投票] |
★5 | この映画を観てからHALCALIの「伝説の2人」が頭の中で流れて止まらない。心の琴線に触れた。 (Passing Pleasures) | [投票(1)] |
★4 | なんかこう、神々しい映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |