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[コメント] バルトの楽園〈がくえん〉(2006/日)
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★3良心的な映画で、『大いなる幻影』観て映画を志した世代はこういうの作りたかったのだろう。しかし昨今の「教科書に書かれていない」「いいこともした日本人」の文脈にすっぽり収まるキナ臭さは如何ともし難く。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3徳島にも居たが、知らなかった。製作者は小さな事実をよく掘り起こしたと評価する積りだったが、鑑賞後色々調べると知る人ぞ知る大きな事実(笑)で資料も多数あり、逆に資料があってこの程度かに変わった。が、お粗末な私は3点。 (KEI)[投票]
★2会談中は敵の砲弾も止む的な型なぞり東映調呆けたドラマ演出の退屈。 (G31)[投票]
★4 日本ではあまり注目されることがない第一次世界大戦の最中にこのような事実があったことを映像として残せたことにまず意義があると思います。   [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3脚本・撮影の技術的な部分では悪くはなかった(佳いという意味ではない)が、松平周辺の描写をはじめ細かい所で演出の不足が目立ち、何度も興醒めをさせられた。描込みが甘い所からは物語が生まれない事を、監督は丸で解っていない。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3ドイツと云えばベートーベン、精密機械、自動車、ビール、ソーセージ、ドイツパン・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★2実際にあった事を描いているんだろうが、一から十まで美談にしている感じだし、何とも抑揚が無い。かと言って淡々とした中にも惹きつける物がある訳じゃなく、ただダラダラしてる。終盤の楽団シーンの演奏や歌、風景は素晴らしいが、それだけじゃ映画は成立しない。豪華キャストも無駄遣いと言わざるを得ない。['08.4.15DVD] (直人)[投票]
★2「癒し」を求めながらも自虐史観に染まった私にはまるでSF映画を鑑賞した如きの感想しかなかった。 [review] (sawa:38)[投票]
★3松平健はやっぱり踊りがうまいなぁ。。と思わせる盆踊りのシーン。 (あちこ)[投票]
★5戦時中の実話でありながら、人種の壁を感じさせないおおらかで温かな物語に素直に感動する。現代日本とは違い、いい人がたくさんいたあの頃の日本。ドイツの文化に触れた久留米の人々の感激が伝わってくる。 ドイツ人の友人宅へ滞在し、人種を超えた温かさを実感していただけにさらに☆1。 2007.08 DVD (チー)[投票]
★3普通にいい話ではあるのだが、映画的に“ズレた”箇所が随所に出てきて溜息をつかされる。その最たるものがエンドロール。[丸の内TOEI1/SRD] [review] (Yasu)[投票(2)]
★2すげぇよ板東英二。 [review] (くたー)[投票(2)]
★3確かにこの映画の99パーセントは不足と蛇足でできているのかもしれない。が、残りの1パーセントに宿るロリコン男の夢こそが実はキモなのではないか?という気がしないでもない。てゆーか寿々花ちゃん可愛いなぁ。 (tredair)[投票]
★2本当にあったなんて信じられない日本での捕虜収容所での美談の映画化です。 でも、あまりにいい人ばかりなので、お話自体が浮いちゃいましたね。 [review] (セント)[投票]