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ペペロンチーノさんのコメント: 投票数順

★4ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019/日)ブルーアワーは『ツィゴイネルワイゼン』の切通し。感情は「サマーナイトタウン」に集約される。痛すぎて飲み込めない。 [review][投票(1)]
★3記憶にございません!(2019/日)正統派喜劇とも言えるし、時代遅れのコメディとも言える。 [review][投票(1)]
★3青春残酷物語(1960/日)大島渚28歳。『俺たちに明日はない』より7年も早いボニーとクライドの物語。あるいは総括映画の体をとったオイディプス。闘争映画だバカヤロー! [review][投票(1)]
★5穴(1957/日)最強女優京マチ子七変化。軽妙洒脱でありながら辛辣な風刺。市川崑&和田夏十縦横無尽。 [review][投票(1)]
★3疑惑(1982/日)話運びの巧さや女優陣の格で魅入っちゃうけど、実は大した映画じゃないんじゃないか疑惑。 [review][投票(1)]
★3ザ・ファブル(2019/日)目玉焼きハンバーグ的な面白さ。おそらく制作側は意図していない『白痴』の物語。 [review][投票(1)]
★4ガルヴェストン(2018/米)大人のフランケンシュタイン。 [review][投票(1)]
★2バースデー・ワンダーランド(2019/日)「るるぶ」か「ことりっぷ」片手の女子旅。そこにはワンダーも無いし、観る者を前のめりにもさせてくれない。 [review][投票(1)]
★3愛がなんだ(2018/日)映画の冗長さが恋愛模様に重なる。なるほど、これが今時なのか。理解はできないけど腑に落ちる。 [review][投票(1)]
★3麻雀放浪記2020(2019/日)安牌ばかりのエンタメ界に打ち込んだギャンブル。でも阿佐田哲也というより片山まさゆき。 [review][投票(1)]
★5運び屋(2018/米)良質の赤身肉みたいな映画 [review][投票(1)]
★4デイアンドナイト(2019/日)正解のない時代に描かれるべき「昼と夜」「表と裏」「善と悪」。地味だけどこういうちゃんとした映画はちゃんと評価されてほしい。 [review][投票(1)]
★3チワワちゃん(2019/日)ある意味ウォン・カーウァイ『欲望の翼』だが、ドラマとしては一歩も進まず横に移動しただけの印象。 [review][投票(1)]
★3ギャングース(2018/日)愛しい3人組の青春グラフィティ。荒削りの魅力と穴ぼこが紙一重。 [review][投票(1)]
★4ゼイリブ(1988/米)製作から30年後に観るといろいろ許せる。ていうか、昔より面白く感じる。 [review][投票(1)]
★4運命は踊る(2017/イスラエル=独=仏=スイス)常時臨戦態勢の国イスラエルが生んだ、真面目だけどトリッキーな映画。 [review][投票(1)]
★2音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018/日)主役級になってから吉岡里帆は作品に恵まれていない気が・・・。 [review][投票(1)]
★32重螺旋の恋人(2017/仏)フランソワ・オゾンの「クローネンバーグやってみよー!」あるいは「ケン・ラッセルやってみよー」の巻。 [review][投票(1)]
★2オーシャンズ8(2018/米)吉田類の酒場放浪記は面白いけどおんな酒場放浪記はそれほど面白くない。そもそもオーシャンズシリーズは面白いのか? [review][投票(1)]
★3告白小説、その結末(2017/仏=ベルギー=ポーランド)ポランスキーの『ローズマリーの赤ちゃん』(<何を言ってるんだ?) [review][投票(1)]