ペペロンチーノさんのコメント: 投票数順
終の信託(2012/日) | 名匠=周防正行が壊す“セオリー”。映画を超えちゃった瞬間。 [review] | [投票(5)] | |
ル・アーヴルの靴みがき(2011/フィンランド=仏=独) | 理想的な「善」に満ちた映画。少年の面構えがいい。 [review] | [投票(5)] | |
裏切りのサーカス(2011/英=仏=独) | 格調高い作りではあるのだが、雰囲気だけのような気もする。もはや東西冷戦が遠い昔になったせいかもしれない。 [review] | [投票(5)] | |
おとなのけんか(2011/仏=独=ポーランド) | 人間(大人)の小ささを描いたスケールの大きな映画。いいぞ!もっとやれ!でも何でポランスキー? [review] | [投票(5)] | |
ヒューゴの不思議な発明(2011/米) | 映画オマージュだろ?知ってる知ってる。あの機械人形は学天則だろ?実相寺昭雄『帝都物語』の。 [review] | [投票(5)] | |
メランコリア(2011/デンマーク=スウェーデン=仏=独) | 世界三大珍味監督の一人、絶望好きのラース・フォン・トリアーが描く「揺らぎから絶対」。人にはオススメできないが、俺はめっちゃ楽しかった。 [review] | [投票(5)] | |
ミッション:8ミニッツ(2011/米) | この監督の持つ“情感”は嫌いじゃない。ちょっと感動した。 [review] | [投票(5)] | |
ブルーバレンタイン(2010/米) | 話の痛切さを増幅する映画的な魅力に溢れている!もしかすると受け止め方に男女差がある映画かもしれないけど。 [review] | [投票(5)] | |
大鹿村騒動記(2011/日) | 堂々“喜劇” [review] | [投票(5)] | |
悪人(2010/日) | リ・サンイルの『愛の嵐』 [review] | [投票(5)] | |
さんかく(2010/日) | 「ウザイ」と「ケータイ」。(レビューは30男が15歳の少女に振り回されるのと40のオッサンが20歳の娘に振り回されるのとどっちが問題か問題について言及?) [review] | [投票(5)] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 20年ぶり再鑑賞で初めて気付く。あれ?この映画、こんなに面白かったっけ? [review] | [投票(5)] | |
インスタント沼(2009/日) | 三木聡が時折みせる映画的瞬間、あるいは、無駄で無意味なことの重要性。 [review] | [投票(5)] | |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | ダニー・ボイルのけれん味と嗅覚 [review] | [投票(5)] | |
チェンジリング(2008/米) | 容赦ない映画 [review] | [投票(5)] | |
エレジー(2008/米) | 勝手に谷崎的楽しみ方をした俺が悪いんだけどさ [review] | [投票(5)] | |
チェ 28歳の革命(2008/米=仏=スペイン) | 『ぜんぶ、フィデルのせい』 [review] | [投票(5)] | |
ひゃくはち(2008/日) | 女子高校生物の最高峰『リンダ リンダ リンダ』と双璧を成す男子高校生物の最高峰。白球ではなく泥だらけのボールを追う「嘘のない」物語。南と達ちゃんに観せてやりたい。(二度目の鑑賞でコメント修正) [review] | [投票(5)] | |
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏) | 撃・つ・ぞ・! [review] | [投票(5)] | |
ザ・マジックアワー(2008/日) | 三谷幸喜の『映画に愛をこめて』あるいは『トーキング・ヘッド』。絶頂期の和田誠が監督していたら5点つけたかもしれない。 [review] | [投票(5)] |