★2 | 実に平板。考古学的関心や美術史的興味を程よく刺激して見せるところが、本シリーズの唯ひとつの取り柄だったはずだが、そこがおざなりなので、つまらない。撮影もカラっ下手。誰が映っているかよく分からないショットすら見かけられた。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 記憶喪失から始まるが戻る記憶断片によるリストア快感が無い。ヴェネツィアからイスタンブールへと舞台は転戦するが情緒味わう余裕も無い。無い無い尽くしの挙句ヒロインに代わり浮上するWHOおばさんの唐突な投げやり。結局、週末時計講演が一番の見せ場。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | シリーズ前2作に比べて、美術史・宗教史の秘話・謎解き要素が、かなり薄まってしまった。 テロリストが過激な地球環境保護の提唱者とそのシンパというのも、時代を体現している。 本作のヒロイン的な位置づけである、フェリシティ・ジョーンズが美しいです。 (AONI) | [投票] |
★2 | ダン・ブラウンの原作がこじつけと出鱈目であろうからこうなっているのだろうけど、ロン・ハワードは好きな監督なだけに複雑。もっと違う映画を撮って欲しかった。 (t3b) | [投票] |
★4 | 謎解き部分は相変わらず考える隙さえ与えないダイジェストっぷりだが、今回は誰が味方で誰が敵かがわかりにくい脚本になっていて評価できる。ただ冒頭ラングトンの意識朦朧シーンが長過ぎて牽引力は弱め。原作のネタバレ含みます。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | そろそろ2代目ラングドンが必要では? [review] (さず) | [投票] |
★3 | WHOだ、手を挙げろ! ☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | はっきり言おう。「飽きた」 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | この人気シリーズ、ロン・ハワード監督と、安心できる娯楽作なんですが、トム・ハンクスのいよいよ初老感が目立ち、観光地美術巡りの努力も、
[review] (セント) | [投票] |