★5 | この映画もドアと窓の映画だ。
[review] (ゑぎ) | [投票(13)] |
★5 | この映画がムスリムの大人たちは子どものどんな理屈にも聞く耳を持たないという偏見を生みませんように (ニュー人生ゲーム) | [投票(8)] |
★4 | おい!ノートに宿題やらないぐらいで退学さすなよ!脅すなよ!私はノートを使わず教科書だけに書き込んでいたりしていました。あの先生は敵対していた高校時代の英語の先生と似ていて軽くフラッシュバック。(レビュー:某社ドライバーとアハマド君の創作やりとり) [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★5 | 友達が先生に怒られている。たしか宿題の件だと思うが、僕は一瞬で胸が締め付けられ、胸がバクバクし、涙が出そうになる。なぜだ?少年の気持ちを接してなのか?いや、違う!昔の記憶がフラッシュバックしたのだ。 [review] (ギスジ) | [投票(5)] |
★4 | ネマツァデという名の父親の商売を手伝う少年を発見!が、その少年の顔は運んでいるドアに隠れていて見えない…。「か、彼はモハマド・レザ君なのだろうか?」 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★2 | ごめんね、僕。君のかわいい行ったり来たりに付き合うのは、お姉さん正直少し疲れるのよね。 (mal) | [投票(4)] |
★5 | ほとんど奇跡みたいな映画。 [review] (minoru) | [投票(4)] |
★4 | 子供は社会にとって“未来”そのもの。大人は子供に何を、どう託すのかということ。友だちのために迷いさまよう心優しき少年が、唯一大人からもらったものは一輪の花。無造作に道端の花を摘んで少年に託したのは“今”を嘆きつつも“過去”を誇りに生きる老職人。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 活劇の傑作。なのだけれども、キアロスタミはどうやって子供たちからここまでの演技を引き出したのだろうかと考えると、現場ではよほど精神的に追い詰める演出が行われていたということが容易に推測され、演出家とはかくも残酷でなければ務まらないのかと暗澹たる気分にもなる。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 子供がちゃんと子供だ。 [review] (coma) | [投票(3)] |
★5 | その国(土地)には、その国(土地)にしか撮れない構図があるのだなあ。 (uyo) | [投票(3)] |
★4 | 昔ながらの家長制度。しつけと称する暴力による命令への服従。現代でも平然と行われているのは宗教のもとだけでなく、社会が大人に都合よく言い訳をするためだけなのだ。
[review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★3 | 子どもの頃、「今思えば何故あんな事に」というくらい些細な事に、胸がつぶれる思いをした事を思い出す。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★3 | なんでもないような事が、ちゃんと映画になっていました。子供の不安な気持ちと、だんだん暗くなっていく情景が重なって、引き込まれていく感じがしました。でも、おじいちゃん!無理矢理理由をみつけて殴るってのはちょっと・・・。 (パブロ) | [投票(2)] |
★2 | 子供が走る走る。大変そう。 [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] |
★5 | 映画『友だちのうちはどこ?』について。 [review] (yamadasuyako) | [投票(2)] |
★5 | 志賀直哉の短編の最高傑作のようなこの呼吸。善人だった子供の頃を思い出させられる。黒牛がぬっと出てくるイランの村をほっつき歩く愉しさは何ものにも替えがたい。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 暗闇、風、音、野犬…。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 人の話をまるで聞かないくせに問答無用な大人たち。その中でこそ少年の思いやりは活きる。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | ほのぼのした雰囲気や朴訥な語り口は良かったが,イランの教育観や舞台となった土地の地理感覚には,やや疑問あり。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] |
★4 | イスラム教徒への偏見を無くすには文化交流しかないと思うんだけど、イランとトルコ以外の国は殆ど映画を輸出してないというのが問題。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★5 | 夜の暗さ。知らない場所での心細さ。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★5 | あの表情。演出したキアロスタミがすごいのか、子供がすごいのか。いずれにしろため息が出るほど、すばらしい映画。 (ハミルトン) | [投票(1)] |
★5 | 困って泣きそうな、でもグッ、とこらえている男の子の表情がたまらなく良い。 (サー) | [投票(1)] |
★5 | 灯りのない夜の町は、少年の目には迷路に映る。ぼくにとっては20年前の放生会を思いださえてくれる映画。 (雷) | [投票(1)] |
★4 | 夕闇迫るなか、少年と一緒に泣きそうな気分になりました。 (TM) | [投票(1)] |
★3 | めでたし、めでたし。 (K.T) | [投票(1)] |
★4 | 忘れかけていた、幼い頃の感覚を思い出しました。風の音一つで、心細くなった頃が確かにありました。現代の忙しいことといったら・・・・ (tori) | [投票(1)] |
★3 | 悪くはないがどうも惜しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ある女優が「観た時だけどっと笑うのではなく、その時はおかしくなくても、
後になって笑えるような作品に出たい」と言っていた。
これはそんな映画だ。
[review] (The★黒) | [投票] |
★3 | あくまで日本からイランという異文化を見た観点でしかないのかもしれないが、実際に人々がそこで生活もしているのに、隣の村のあの佇まいは、子どもの頃「不思議の国のアリス」を読んだときの心細さや不思議な世界観を思い出させてくれた。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★4 | こんな映画だが作り物であることには変わりない。だが、あざとさを感じさせないのは見事である。 (ハム) | [投票] |
★3 | 淡々とした語り口なんだけど、観ていてムカムカしてくる。あのクソ教師に本気の殺意が湧いた。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★3 | 既存の路地や家家を美術セットのように使いこなすキアロスタミの魔術的手腕には驚かされたし、独自の文学性も心地よかったが、このくらいの年頃の子供ってのがどうにも苦手で・・・。児童映画は、私の鬼門であるようだ。 (町田) | [投票] |
★5 | あんな目をされてしまった日には、もう…、ねえ… (0410) | [投票] |
★4 | 最後、妙にホッとして良かった。美しいラストシーンだと思う。 (buzz) | [投票] |
★3 | そこらのサスペンスものよりハラハラした。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★3 | あくでも子供の視線から観た障害走。だから大人の視界には入ってこない。それを誇張もなく撮れるのはイランの風土か、アッバス・キアロスタミが子供の視線を持っているためか。 (chilidog) | [投票] |
★2 | じれったい!!! (ウェズレイ) | [投票] |
★5 | 子供の視点から撮ってるから、いかに大人が子供の話を聞いていないかが分る。年寄は饒舌。私も反省。映像、演技、構図一流。風格さえあります。秀作。 (セント) | [投票] |
★4 | 演出過剰気味だが、単純な話をふくらませる手際に感心。 (Alinax) | [投票] |
★3 | いわゆるリアリズム追及ではなく、「子供の冒険物語」という一種のファンタジーであると見た。 [review] (埴猪口) | [投票] |
★4 | ストーリーは平凡、映画は非凡。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | イラン人って怖い・・・ (スー) | [投票] |
★4 | 「はじめてのおつかい」を思い出してしまいました。もちろん責任感の強いアハマッドは自発的に行動をおこしたので、お使いとはいえないのですが。ほのぼのとしたいい映画でしたよ。 (大魔人) | [投票] |
★5 | シンプルな内容ながら、ハラハラドキドキ・・・
子供ってかわいい。 (ぱんな) | [投票] |
★5 | 少年の気持ちよく分かる。今友達を救えるのは自分だけ!可愛くヒーローしているね。一生懸命な気持ちは観ているこっちまで和ませてくれた。友情の為に進む君は輝いていたよ。夕暮れ時のセンチな映像がまた良いんだよね。ほのぼのにもジンときちゃう映画。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 授業中に見たときは不覚にも寝てしまった。が、フランス辺りのヌーベルバーグより秀逸であると思う。 (つゆしらず) | [投票] |
★5 | ハリウッド映画に飽き飽きしてた時、初めて見たイラン映画だったけど、心がほっとした。 (uko243) | [投票] |
★5 | 丘を何度も往復する子供。山手線に飛び乗る日本人。イランの子供が見る宇宙としての世界のマクロさにただただ脱帽。 (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票] |