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くたーさんのコメント: 更新順

★3インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005/米)ホラーや怪談というよりは(抽象的な意味での)フリークス映画。 [review][投票]
★5チェンジリング(2008/米)細部の細部にまで監督の手が行き渡っているのがありありと分かり、ただただ圧倒された。稀に見る圧倒的な「背景」を持った映画。と、言わざるを得ない。 [review][投票(8)]
★4ぐるりのこと。(2008/日)この映画で複雑に絡み合い解きほぐせない様々な「煩わしさ」を、日ごろ「どうでもいい」「関係ない」「面倒くさい」などという言葉で逃げがちな自分にとっては、特に前半はかなり痛い映画でした。 [review][投票(2)]
★3消されたヘッドライン(2009/米=英)それにしても、この副題みたいな地味な邦題はどうにかならんかったのだろうか。 [review][投票(1)]
★2THE 4TH KIND フォース・カインド(2009/米)「第四種」って・・・その種のことだったのね。自分の興味のカテゴリーとはちと違ったみたいです。 [review][投票(1)]
★3ゼロの焦点(2009/日)おそらく監督が目指したのは「THE・日本海」な映画。安手の二時間ドラマに堕していった情景を取り戻すかのように、執拗に撮られる波のうねりに表れる。 [review][投票(7)]
★4イングロリアス・バスターズ(2009/米=独)何もバイオレンスに疲れるわけではなく、いちいち既視感を刺激してくる引用に正直疲れる。もう「一つ一つにいちいち反応しなきゃダメ?」とか言いたくなるワケで。 [review][投票(9)]
★4カムイ外伝(2009/日)こまかい不満は差し引いても、少なくとも個人的には原作に対する敬意と、ある種の思い入れは感じられたのでこの点数。首が飛び手足が引きちぎれる、容赦の無い無慈悲な殺戮がなければカムイを語ることは決してできない。 [review][投票(5)]
★220世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日)「オールスターキャスト」というよりは、どう見てもTVの「オールスター感謝祭」なノリ。日テレだからしょうがない、で済むのだろうか。 [review][投票(4)]
★2ミラーズ(2008/米)何よりもまず、自分の思い通りにならないとすぐ声を荒げる癇癪持ちは苦手です。 [review][投票(1)]
★3ドクター・モローの島(1977/米)そっか、ラスト二通りあるのか・・・どーりでおかしいと思った。 [review][投票]
★4巌窟の野獣(1939/英)表現主義風味の暗黒。そして上下3種のヴァリエーション。 [review][投票(1)]
★3動物農場(1954/英)いいねぇ、ディズニーの愛らしいキャラたちを嘲笑うかのような、動物たちの極悪な表情。動物たちが必要以上に可愛く描かれないので、愛らしさではなく滑稽味が伝わる。動物の話じゃないしね。 [review][投票(2)]
★3飛ぶ教室(2003/独)時代の波にもまれても良いものは残る。という意味では、あえてこのようなアプローチを選択したことは間違ってはいないと思う。とはいえ、どうにも締まらないラップまがいはどうなんだろう。物語のクライマックス的に。 [review][投票]
★4天使と悪魔(2009/米)前作よりハッタリが効いてて面白い。ガリレオ云々などをあえて一要素として捉え、あくまで主体はサスペンスアクションであることに自覚的な作りになっているからだろう。ブレずに針が振り切れている。 [review][投票(2)]
★4リリオム(1934/仏)画面はともかく、元々の原作がさほど長くないせいもあってか、イマイチテンポが良くない気もする。が、終盤に差し掛かると一気に目が覚めます。こんなユーモアに富んだラング作品も珍しいのでは。 [review][投票(2)]
★3ハプニング(2008/米)上映時間91分という比較的短い上映時間。世界規模ではなく、あくまでもアメリカ北東部に限定された脅威。コンパクトで、どちらかといえばローカル色が強い。でも、この監督には最も相応しいスタイルのような気がした。 [review][投票(3)]
★31408号室(2007/米)これらの悪意(悪趣味と言ってもいいかも)をどの程度楽しめるかによって評価も変わるのかも。自分はかなり楽しめました。 [review][投票(2)]
★428週後...(2007/英=スペイン)途上のストーリー。 [review][投票(1)]
★328日後...(2002/オランダ=英=米)個人的に特筆すべきは無人の都会の風景よりも [review][投票]