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くたーさんのコメント: 更新順

★4キートンのセブンチャンス(1925/米)転げ落ち方がソーゼツ!超速マラソン大会&体当たりの障害物競走。 [review][投票(1)]
★5冒険者たち(1967/仏)本当の宝物はレティシアだった・・・・。 [review][投票(11)]
★4銀河(1968/仏=伊)実はカソリックも異端なのでは、という逆説。 [review][投票(4)]
★3幸福〈しあわせ〉(1965/仏)絵のような幸せの空間に、ポッカリと空いた「おとし穴」。3.5点。 [review][投票(3)]
★4恋人たち(1959/仏)夜に憑かれた恋人たち。 [review][投票(1)]
★4スウィート・ムービー(1974/カナダ=独=仏)楽しげな音楽に、心底楽しそうな人たち。過剰な甘さでコーティングされた変態プレイ。 [review][投票]
★4黄金(1948/米)自分の欲望をちゃんと認識することは、大切なことだと実感。一見悪そうに見えても、悪者じゃなくてただの愚か者ってのが良い。 [review][投票(4)]
★4恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)面白ければリアリティなんて二の次、的発想の脚本。よく練り込まれてます。 [review][投票(1)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)ナンセンスと不条理って相性悪いワケないから、押井監督がこの素材を選んだのは分かるような気がする。 [review][投票(3)]
★4水の中のナイフ(1962/ポーランド)瑞々しい映像、醒めた音楽。一見おシャレな映画かと思いきや、描かれていることはかなり醜い。 [review][投票(2)]
★3間諜X27(1931/米)ディートリッヒのおみ足。3.5点。 [review][投票(2)]
★5去年マリエンバートで(1961/仏=伊)対立する要素が周到に張りめぐらされる精巧な迷路。「答え」がないと聞いた瞬間、果てしないめまいに襲われる。 [review][投票(7)]
★4エリン・ブロコビッチ(2000/米)ホントは弱いけど強い足取りで世間を渡るいい女。そんなエリンをとりまく空気は、乾いていながらどこか優しかったりもする。 [review][投票(5)]
★3白い肌の異常な夜(1971/米)この異常さは手ぬるい。 [review][投票(1)]
★4トーチソングトリロジー(1988/米)言い合いが空回りするほど、傷つけあえば傷つけあうほど、その裏の「愛してる」がやりきれない痛みで伝わってくる母娘(?)の関係。 [review][投票(12)]
★1スーパーの女(1996/日)なんとも居心地悪い勧善懲悪・・・。[投票(1)]
★4サード(1978/日)ホームベースを探して、夢の中で走りつづける「サード」を追うカメラが鮮烈。 [review][投票(4)]
★4ブラス!(1996/英=米)印象的なところで印象的な音楽は流れるけど、実は音楽映画ではないのでは・・・? [review][投票(9)]
★4黒い罠(1958/米)舞台のいかがわしさ、ダークな画面、腹黒い人々。こんなに黒さが支配している映画も珍しい。それこそスクリーンを切り裂くと、コールタールのような黒光りしたものが、ドロっとしたたりそうな風情。[投票(2)]
★3恋戦。OKINAWA Rendez−vous(2000/香港)学食で思いがけず美味い定食を発見してしまったようなウレしさ。3.5点。 [review][投票(1)]