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くたーさんのコメント: 更新順

★1ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)戦争を語る資格を剥奪すべき人間、ココに発見!(個人的には美談とは思わんが)いい話のダシに使われた収容所。主人公のウソ以上に、ウソに合わせた背景の描写が不誠実極まりない。 [review][投票(3)]
★4ラスト・オブ・イングランド(1987/英)再見。恐るべきプライベート・フィルム、とあらためて思う。 [review][投票(1)]
★3ワンダー・ボーイズ(2000/米)悩める中年男の結末に一抹の不安・・・。 [review][投票]
★3司祭(1994/英)良くも悪くも力作。3.5点。 [review][投票(2)]
★2エントラップメント(1999/米)考えれば考えるほどよく分からないどんでん返し。反則かと思う。 [review][投票]
★4刑事コロンボ 逆転の構図(1974/米)伏線の張り方が周到なので、かなり楽しめる。 [review][投票(2)]
★3イタリア麦の帽子(1927/仏)品種指定とは、よほどの好物なのか? [review][投票(2)]
★3プリシラ(1994/豪)強力な3人が集まったとはいえ、世界はあまりにも大きかった・・・。 [review][投票(3)]
★260セカンズ(2000/米)ひたすたフェティッシュなケイジの姿が見たかった。2.5点。 [review][投票(2)]
★3バウンド(1996/米)凝った映像センスを見せながらも、まず最初に脚本ありき、というような気もする。 [review][投票(2)]
★3ショーシャンクの空に(1994/米)原作読んでないんで、どこまでが忠実なのか分からないんですが、内容自体がちょっと合いませんでした。 [review][投票(5)]
★4暗殺のオペラ(1970/伊)濃密な「だまし絵」的空間。4.5点。 [review][投票(4)]
★4遊星からの物体X(1982/米)燃やしても燃やしても、ひたすら寒い。 [review][投票(13)]
★3ルームメイト(1992/米)心理の動きを掴むのがかなりムツカシイ。「応援できるマトモな人間出てこんのかぁ?」とイラついてたら、それはゲイの隣人だった・・。 [review][投票(4)]
★5マッチ工場の少女(1990/フィンランド)少女の存在自体が、社会へのささやかなアンチテーゼであるかのようだ。 [review][投票(10)]
★5大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)子供の目にありのままの形で写る、オトナたちの日常の様々な営みが、いかにオカシくって不条理でシュールであったりするか。「オトナの見る絵本」はそんなことを苦味を加えて教えてくれる。 [review][投票(10)]
★4刑事コロンボ 構想の死角(1971/米)凡人、一世一代の悪あがき。 [review][投票(4)]
★2海の上のピアニスト(1998/伊)一人の男の悲壮な人生を、あくまでノスタルジックに「ちょっとイイ話」に仕立て上げようとするトコロが、やっぱりトルナトーレ的。2.5点。 [review][投票(9)]
★3メトロポリス 新版(1984/米)イマジネーションを邪魔する音。すでに画面から音は聞こえてマス。 [review][投票(1)]
★4幌馬車(1923/米)ロマンスアリ、友情アリ、ユーモアアリ、アクションアリ、別れアリ、アメリカン・ドリームアリ。でも主役は大自然。 [review][投票(1)]