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[POV: a Point of View]
ヒロシマ・ナガサキ
Hiroshima Nagasaki

映画『夕凪の街 桜の国』の公開記念POV ◆ A:ヒロシマ B:ナガサキ『祈り−幻に長崎を想う刻−('23)』 C:両方・その他 *率爾ながら、姉妹POV『核 the Nuke』もご覧下さい。
A★5この世界の片隅に(2016/日)Commentは保留 (Reviewは、この作品への想いと、原作の素晴らしさについて) ☆5.0点。 [review]投票(2)
A★5原爆の子(1952/日)乙羽信子の美しさに息を呑む。彼女の母性に満ちた顔が美しく見えるのは、若さ故なのか、広島の翳故なのか…。 [review]投票(1)
A★4広島長崎における原子爆弾の影響(1946/日)広島長崎を戦争直後に撮影し、驚くほど客観的・科学的に検証した貴重かつ重要な一級資料。長時間の科学映画ではあるが、全日本人が観る必要があり、全世界人類が観る価値はある。 [review]投票
A★4ひろしま(1953/日)原爆映画と呼ばれる映画は数あれど、ここまであの時の真実を克明に描き切った作品はない。それが1953年に製作されていたという事実。☆4.7点。 [review]投票(1)
A★4さくら隊散る(1988/日)我々が慣れ親しんだ俳優達が語る、先輩との思い出。その凄まじい最期。彼らの体験した恐ろしく忌まわしい"時代"にただ、ただおののく。☆4.6点。 [review]投票(2)
A★4父と暮せば(2004/日)懸命にけなげに美津江を演じる宮沢りえの姿に演技くささを超えたものを感じた。原田芳雄の優しさと親心が滲み出る演技と上手く対をなしている。原爆映画の秀作。4.0点。 [review]投票(4)
A★4夕凪の街 桜の国(2007/日)あの原作を映画という形にした事。それがそこそこの出来であったとしても。〔原作との比較を論じる愚をお詫びします。〕 [review]投票(6)
A★3劫火 -ヒロシマからの旅-(1986/米)有名な「原爆の図」を描いた二人の画家の歴史。ヒロシマの地獄を表現する<二人>の巨大な作品は見事。映画は二人の異なった個性を持つ画家(そして夫婦)の共同作業のドキュメントとしても興味深い。☆3.6点。投票
A★3ピカドン(1979/日)10分足らずで描く、平和・日常からの圧倒的破壊・殺戮!…。この理不尽を劇映画で示そうとしたのが黒木和雄の『Tomorrow 明日』であったとも言えるかも知れない。この映画は、お子さんに是非見せて下さい。☆3.8点。 [review]投票
A★3二十四時間の情事(1959/仏)男と女の哀しき詩。この邦題は使いたくない。「ヒロシマ、わが愛」(原題)と呟く。3.5点。投票
A★3黒い雨(1989/日)
A★3つるにのって とも子の冒険(1993/日)ピカドン』では子供に観せられない、という親ならばこの映画がいいかも知れない。 [review]投票
A★0ヒロシマ・原爆の記録(1970/日)
A★0鏡の女たち(2002/日=仏)
A★0はだしのゲン ヒロシマのたたかい(1980/日)
A★0ヒロシマ(1990/米)
A★0ふたりのイーダ(1976/日)
A★0はだしのゲン(1976/日)
A★0おこりじぞう(1983/日)
A★0はだしのゲン2(1986/日)
いわゆる「原爆映画」の系譜
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (3 人)ムク 寒山拾得 TOMIMORI