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カラマリ・ユニオン (1985/フィンランド)

Calamari Union

[Comedy]
監督アキ・カウリスマキ
脚本アキ・カウリスマキ
撮影ティモ・サルミネン
音楽カサブランカ・フォックス
出演マッティ・ペロンパー / プンティン・ヴァルトネン / サッケ・ヤルベンパー / ピルッカ・ペッカ・ペテリウス / カリ・ヴァーナネン / アスモ・フルラ / ペルッティ・スベーホルム / カリ・ヘイスカネン / マッティ・シュルヤ / ミッコ・シュルヤ / ティモ・エランコ / パテ・ムスタヤルビ / サカリ・クオスマネン / ミッコ・マッティラ / マルック・トイッカ
あらすじ舞台は現代のフィンランド・ヘルシンキ。とある食堂に集まった15人の貧しい男たちは皆名前がフランク。彼らは“イカ墨同盟(Calamari Union)”なるおかしな同盟を結成していた。…「密集した住居や飢え、人々の無知、客でごった返すバス(時刻表は合わない)、世界に類を見ない坂の多い街なみ、通りは子供と犬で身動きがとれない。しかもこんな社会から我々は鼻つまみにされ侮辱されている。こんな街はもぉイヤだっ!」…とゆーのが同盟の主張。そこで一躍決起した同盟員達は、街の反対側にあるとゆー理想郷“エイラ”を目指し旅に出るのだが…。奇才アキ・カウリスマキ監督が描く、ブラックユーモア満載の不条理な寓話劇。(本篇80分) (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
Comments
全16 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ナンセンス笑劇として傑作だと思う。物語の整合性やもっともらしさなんぞハナっから眼中にない。突出した細部をツギハギしただけの映画であり、「映画には中身なんか必要ない!」というヌーヴェルヴァーグ(特にゴダール)思想の正統的後継作品。 [review] (3819695)[投票(3)]
★560年代以降世界で無数に撮られただろう「ゴダールベースの微笑ましい学生映画」の頂点であり、愛さずにいられないし、叩き込まれた才能溢るるアイディアの連鎖は素人には到底手の届かぬもので、嫉妬せずにいられない。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4いいねえ。どこにもない場所を探してさすらうむさい男たちの逃亡劇。だがそこにはやはり何もなかったのだ。ああ、人生って哀しい。ユーモアたっぷりの男のドラマ。 (セント)[投票]
★4主人公の15人の男たちが全員同じ名前であることが作品の寓話性を強く暗示している。当初の目的もどこへやら、街を彷徨う男達…そこにどんな意味が込められているのか?そんなことはどぉでも良い。目的や意味が絶対条件ではないのは、人生にも然りなのだから。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3カウリスマキ演出のダンディズムとリリシズムとユーモアのエッセンスを抽出したらこんなん出ました映画。如何にも若者らしく、映画的映画であることの可能性と限界。カウリスマキの場合、カウリスマキ的個性が偶さかに映画に合致するだけで、映画が自ずからカウリスマキ的個性に合致する訳ではない。ゴダールの場合は後者。〔3.5〕 (ハイタカ)[投票(1)]
★3スピルバーグでいうところの『1941』みたいなもんだ。(レビューは『スタンド・バイ・ミー』のネタバレあり) [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3カウリスマキ作品のうちで現実逃避をモチーフにした最初期の作品か? それはさておき、美術館の絵に録音助手さんが映り込んでますよ。[Video] (Yasu)[投票]
★3フランク、フランク、フランク、‥‥、フランク、ペッカ。理想郷《エイラ》を求めるイカ墨同盟の連中は、はなはだ男臭く、女にゃめっぽう弱い。 [review] (わさび)[投票]
★3卵子目指して泳ぐ精虫映画 [review] (ボイス母)[投票]
★3カラマリ・・・いやカラマってない。かなり中途半端。凡てにおいて見せ方が弱い。カウリスマキを水で薄めたような感じだ。監督の比較的初期の作品であるためだろうか、後年魅せるカウリスマキ・タッチともいうべき演出への発展途上段階といえるだろう。 (24)[投票]
★3”同じ名前の15人の港湾労働者がその都市内の何処かに存在するらしい理想郷を目指す”という粗筋、及びその結末が当時のカウリスマキ、そしてフィンランドにどのような意味を持つのかが今の俺には全く判らない。いずれにしても青臭く幼稚な風刺劇であることに変わりはないのだけど。 (町田)[投票]
★3笑えない笑い。 [review] (セネダ)[投票]
★3よっぱらったジャズピアノがドダッドダッ♪ダッ♪ダッダダッ♪て感じ。(02.07.16@OMS) (movableinferno)[投票]
★215人の素直(Frank)という名前を持つ男達は一人の人間の心の象徴で、決心のすえ理想郷を目指すも素直とはすなわち何も考えないということで、いっこうに前へ進めないという悲喜劇?。撮影がいいから観られるが、ベースは素人映画レベルのアイディア。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2粗筋は面白そうなんだけどな‥。逐一見せると退屈になるのは小話の宿命か。 (coma)[投票]
★2カウリスマキは大好きな監督。でも『罪と罰』とこの作品だけはおもしろくない。 (ハミルトン)[投票]
Ratings
5点2人**
4点3人***
3点15人***************
2点8人********
1点0人
28人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
―モラトリアム人間は汽車に乗り込む― (町田)[投票(2)]
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