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L.A.大捜査線 狼たちの街 (1985/)

To Live and Die in L.A.

[Action/Crime/Thriller]
製作総指揮サミュエル・シャルマン
製作アーヴィング・H・レビン
監督ウィリアム・フリードキン
脚本ジェラルド・ペティヴィッチ / ウィリアム・フリードキン
原作ジェラルド・ペティヴィッチ
撮影ロビー・ミューラー
音楽ワン・チャン
出演ウィリアム・ピーターセン / ウィレム・デフォー / ジョン・パンコウ / デブラ・フューアー / ダーラン・フリューゲル / ジョン・タトゥーロ / ディーン・ストックウェル / ロバート・ダウニーSr.
あらすじエリック(ウィレム・デフォー)を主犯とする偽札犯グループに相棒を殺されて秘密検事局捜査官のチャンス(ウィリアム・ピーターソン)は空港で運び屋のカール(ジョン・タトゥーロ)を捕え悪徳弁護士のワックスマン(クリストファー・オールポート)がブツを捌くとの情報を得て張込むが、現れたカールにワックスマンは殺されカールは逃亡。その場で得た暗号メモから再度カールに接近したチャンスはギャングを装って偽札を発注、要求された前金を調達する為盗品ダイヤのバイヤーから金の強奪を謀るが取引相手にバイヤーは殺される。しかもバイヤーはFBIの潜入捜査官だったのである…。フリードキンの劇場映画第12作。 (けにろん)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4しつこいほどの潜入捜査にハラハラしっぱなし。乾いたタッチのフリードキン演出が好き。デフォーもすごい存在感。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4軽い音楽や主役の存在感の薄さには80年代の悪しき面影が漂いミューラーの起用も空回りだが、後の活躍を予見したかのようなデフォータトゥーロの配役や、夢よもう一度的なカーチェイスにはニンマリ。終盤の思い切った展開や、金髪女優の好みで加点。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4別に全体なんか見せなくていいや、誰が何をしたかさえ分かれば他のショットはいらないという感覚の素晴らしさ。ここには紛れもなく北野武の源流がある。ロビー・ミューラーの撮影も実に見事な光の扱い。傑作。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4おお、腐ってもフリードキン。でも・・・・ [review] (ニシザワ)[投票(1)]
★3やっちまったの連続が『フレンチ・コネクション』リフレインなのだが、主演俳優にハックマン程の狂気と愛嬌が無く捜査の行き過ぎに必然を付与できなかった。大がかりなチェイスが見せる程度。ミューラーの撮影もシステム内で骨抜きになったようだ。 (けにろん)[投票(1)]
★3ドライなストーリーは非常に心地良いが、我欲のままに突っ走るような主人公を筆頭に暑苦しいまでのウェットな人間像がどうにもクドい。 (tacsas)[投票(1)]
★380年代の軽さを表している映画だなあ。刑事の身のこなしがTVドラマみたいで安っぽいがそれがこの時代の表現だと納得すれば見られる。音楽も時代にそったもの。今の価値観で観るものじゃないですな。 (t3b)[投票]
★3いま観ればよくあるアクションものなのかも知れないが,当時は不意討ちを喰らってしばらく放心状態だった。悩んで3点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3いかにも80年代っぽい歯切れのよいアクション。ウィレム・デフォーのフルチン付き。 (黒魔羅)[投票]
★2ウィレム・デフォーの悪役ぶりはいつもながら堂に入ったものだが主役がやや役不足だった。 (RED DANCER)[投票]
★2いかにも80年代な音楽を差し引けば決して悪くない内容。カーチェイスの迫力が最大の見せ場だが主人公の魅力不足は致命的だった。 (マッツァ)[投票]
★2すっかりダメダメになってしまったフリードキン。カーチェイスの演出も冴えないし。これが『フレンチ・コネクション』監督の作品ですか? 悲しい・・・。 (すやすや)[投票]
Ratings
5点1人*
4点8人********
3点10人**********
2点9人*********
1点2人**
30人平均 ★2.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
DPへ愛をこめて (エピキュリアン)[投票(11)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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