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[コメント] L.A.大捜査線 狼たちの街(1985/米)
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★4軽い音楽や主役の存在感の薄さには80年代の悪しき面影が漂いミューラーの起用も空回りだが、後の活躍を予見したかのようなデフォータトゥーロの配役や、夢よもう一度的なカーチェイスにはニンマリ。終盤の思い切った展開や、金髪女優の好みで加点。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4別に全体なんか見せなくていいや、誰が何をしたかさえ分かれば他のショットはいらないという感覚の素晴らしさ。ここには紛れもなく北野武の源流がある。ロビー・ミューラーの撮影も実に見事な光の扱い。傑作。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3やっちまったの連続が『フレンチ・コネクション』リフレインなのだが、主演俳優にハックマン程の狂気と愛嬌が無く捜査の行き過ぎに必然を付与できなかった。大がかりなチェイスが見せる程度。ミューラーの撮影もシステム内で骨抜きになったようだ。 (けにろん)[投票(1)]
★380年代の軽さを表している映画だなあ。刑事の身のこなしがTVドラマみたいで安っぽいがそれがこの時代の表現だと納得すれば見られる。音楽も時代にそったもの。今の価値観で観るものじゃないですな。 (t3b)[投票]
★2ウィレム・デフォーの悪役ぶりはいつもながら堂に入ったものだが主役がやや役不足だった。 (RED DANCER)[投票]
★2いかにも80年代な音楽を差し引けば決して悪くない内容。カーチェイスの迫力が最大の見せ場だが主人公の魅力不足は致命的だった。 (マッツァ)[投票]
★3ドライなストーリーは非常に心地良いが、我欲のままに突っ走るような主人公を筆頭に暑苦しいまでのウェットな人間像がどうにもクドい。 (tacsas)[投票(1)]
★4おお、腐ってもフリードキン。でも・・・・ [review] (ニシザワ)[投票(1)]
★4しつこいほどの潜入捜査にハラハラしっぱなし。乾いたタッチのフリードキン演出が好き。デフォーもすごい存在感。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★3いま観ればよくあるアクションものなのかも知れないが,当時は不意討ちを喰らってしばらく放心状態だった。悩んで3点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2すっかりダメダメになってしまったフリードキン。カーチェイスの演出も冴えないし。これが『フレンチ・コネクション』監督の作品ですか? 悲しい・・・。 (すやすや)[投票]
★3いかにも80年代っぽい歯切れのよいアクション。ウィレム・デフォーのフルチン付き。 (黒魔羅)[投票]