★5 | 塚本映画に一貫して流れる何とも言えないどんよりとした空気がすばらしく発揮されている。あまりの妖しさに画面に引き込まれそうでした。
(0044) | [投票(2)] |
★5 | 「怪奇。眉無し人間の恐怖」…って、これじゃキャッチ・コピーにはなりそうもないな。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 乱歩的世界観の正しい解釈(多分) [review] (ボイス母) | [投票(5)] |
★4 | 皆眉毛が無くても、竹中直人はいつもと同じ。だけど、その姿が逆に爆笑を誘う。 2003年5月24日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | 原作を知っていてもここまで楽しめた映画は初めて。
『鉄男』よりもぐっと見やすかったのは私だけ? (dipod) | [投票(1)] |
★4 | 悪くない、というかかなり良いと思う、が 監督の想像力が発揮され出すと・・やっぱり『鉄男』がやりたいのかなぁ (バック・フィーバー) | [投票(1)] |
★4 | 江戸川乱歩の事はあまり詳しくないので、世界観がどーのこーのって事は分からない。衣装や映像、メイクや設定には独特のセンスを感じる。怖くはないけどかなり不気味。本木雅弘の鬼気迫る芝居も圧巻。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | この雰囲気、好きだわ。妖しい世界。 [review] (狸の尻尾) | [投票(1)] |
★4 | 東宝洋画系というメジャーの中での作品ということで、言わなくてもいいこと、言わずに済ませられたことまで表に出してこなければならなかったんじゃないか・・・でも衣装とかはむちゃ好きよ。 (まご) | [投票(1)] |
★4 | このおぞましく美しい映画世界を背負って立つモックンの色気にクラクラ。[★4.5] (movableinferno) | [投票(1)] |
★3 | 私は凡庸な人間なので、眉毛について何らかの説明が欲しいと思いました。 (そね) | [投票(5)] |
★3 | 何よりまず、乱歩文学に社会正義やヒューマニズムを持ち込むっていう、その思い付きが信じられない。そういう馬鹿げたことを、あの『鉄男』の塚本晋也がやってしまう、ってことがもっと信じられない。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | なぜか久々に「陽炎座」思いだしちゃった。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | 眉毛の行方が気になる。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 話的にはだいぶどうでもいいと言うか誰でも思いつきそうな感じだ。世界観としては充分に倒錯してるのだが、精神を打ちのめされる様な域には達してない。「ちょっと凝ってみましたわ」みたいな雰囲気作り重視で、肝であるソーセージの調理法に独創性が欲しかった。ただ、本作には若干ミスマッチとも思える荘厳且つリズミカルな音楽は◎。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 『鉄男』さんの次にこれを見たのは順番違いだったか…
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★3 | 寺山修司映画より先に観ていたらもっと高評価だったかしらん。ともあれ、これまでりょうがいい役者だなんて全然思っていなかったが、これ観てちょっと認識を改めた。もしや・・・眉か?眉毛が能力を封印していたというのか? (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | 妖しく美しい映像は、カラーよりもセピアの方が鮮やかに見える。
映像もストーリーもふっと興醒めする瞬間を感じてしまい★3つ。 (マーヴィン) | [投票] |
★2 | 岩井俊二の「イェンタウン」や塚本晋也の「貧民窟」。大胆な解釈というよりは強引なアレンジ。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★2 | パンクを演じる、演出するということの不粋さが嫌。鉄男はパンクそのものだったのに…。 (みそしる) | [投票(2)] |
★2 | 始まってすぐ傑作の予感が漂ったが、話が進めば進むほど生理的に受け付けないものがある。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★2 | 大正時代をこういう前衛的モダニズムで描くやり方にウンザリ。『天国と地獄』を悪方向にカリカチュアしたかのような貧民街など最低の解釈。メイク・衣装を含めた表層的虚仮脅しは見る者を入れ替りのもたらす恐怖の本質から遠ざける。しゃばいと言うしかない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★1 | 馬鹿馬鹿しい。 (直人) | [投票(1)] |