★5 | この物語も設定も演技もセリフも、すべては「父性の喪失」を描くためにある。決して「無垢な精神」をあらわそうとしたのではないと思う。 (7070) | [投票(2)] |
★5 | 切れのいい演出。出演者の単純化。明快な映画だ。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 「聖書を読んだ。分かるところもあるし、分からないところもある」というセリフが好きだ。なんて純粋な言葉なんだろう。 (いまち) | [投票(3)] |
★4 | ビリー・ボブ・ソーントンってスゴイ!!!何なんだあの人は。まずはその一言に尽きる。それから心に残る言葉が多い映画だった。 (m) | [投票(2)] |
★4 | 誰もが早い段階から予測できる悲劇的結末。主人公への親しみが増していく一方で、悲劇が近づいていることも否応無く意識させられる。観ていて胸が苦しくなってくる映画。ただ、この映画の描く世界観は日本人向きではないですね、明らかに。 (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 構図があまりに単純なので,はじめは評判に聞くほどではないなぁ〜と思い★3を付けたのです.が,幼児虐待やら何やら「大黒柱不在」の現代にあってこの映画は案外貴重な存在なのではないかという思いが湧き起こり採点UPしました. (じぇる) | [投票(1)] |
★4 | やっと手に入れたものを離さないでくれと祈らずにいられなかった。あの悪役も弱い人間の一人だ。母親のために戦い、自分より母親を心配している少年が、とてもせつなかった。 (カー) | [投票(1)] |
★4 | ビリーボブソーントンという人は、やる役やる役違った顔で出てくる・・・。まったくすごい役者だ!個人的にはルーカスブラックくんの今後の活躍を期待したい。 (まりっぺ) | [投票(1)] |
★4 | 大人と子供の妙な友情に弱い。ソーントンの力強さも採点に尽力した。86/100 (たろ) | [投票] |
★4 | ストーリーの大筋は極めて平凡ながらも、要所要所での台詞やビリー・ボブ・ソーントンの好演(怪演?)が感動を誘う。 [review] (Walden) | [投票] |
★4 | 飽きることなくほのぼのと見ていたのだけど、悲劇的な方向に持って行かなくてもね〜。 (さむさむらい) | [投票] |
★4 | 特異な風貌に違和感を隠せない。この設定では貧困ながらサスペンスやホラーに結びがち。無知である子供が一番恐ろしくもある。でも物語が進展するに連れ馴染んでくるものがある。観て良かったと満足する作品でした。 (かっきー) | [投票] |
★3 | あなたの話し方が好きだ。 [review] (G31) | [投票(3)] |
★3 | あまりにも安易にカールを受け入れてしまう世間にまず疑問。ラストに至るまでのカールの挙動にもなんだか説得力がない。ソーントンの演技だけは楽しめます。魅せるね、やっぱこの人。 (ボヤッキイ) | [投票(2)] |
★3 | 嫌いじゃないけど類型的 (ニュー人生ゲーム) | [投票(2)] |
★3 | 人間の可塑性を信じたいが,くじけそうだ。カールを見て?そうじゃない。 [review] (ymtk) | [投票(1)] |
★3 | ビリー・ボブの演技に脱帽。思わず猪木のような受け口の顔を作り、ダミ声で「ンーフー」とカールのマネをしてしまったオレはアホでしょうか。 (STF) | [投票(1)] |
★3 | 途中まではまんまと感動させられた・・・が。 [review] (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | 本編時間に難あり。才人ソーントンならば、この内容(自らの演技を含めて)が長尺に耐え得るものではないコトくらいは承知のはずなのだが…。90分くらいでまとめておけば、鑑賞後の心地良い余韻に浸ることができたのに…残念。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★3 | 「七変化おやじ」ビリー・ボブの才気に感心。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★2 | これだけは言っちゃいかんとは思うんだけど、「この程度の話なら俺でも書けそうだ。」 (隼) | [投票(3)] |
★2 | ワンカットずつが非常に長い。撮るの大変そうだなーとは思ったけど、いまいちストーリーが希薄だった気がする。 (ミッチェル) | [投票(1)] |
★1 | この作品のテーマも設定も非常に不快に感じてしまった。ハンディを背負った人物をテーマに映画や小説で扱う場合、細心の心配りと構成が必要である。けれどソーントンは頭で軽く想像し脚本を描いた印象が否めない。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] |