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魔女がいっぱい (2020/米)
The Witches
製作 | ロバート・ゼメキス / ジャック・ラプケ / ギレルモ・デル・トロ / アルフォンソ・キュアロン / ルーク・ケリー |
監督 | ロバート・ゼメキス |
脚本 | ロバート・ゼメキス / ケニヤ・バリス / ギレルモ・デル・トロ |
原作 | ロアルド・ダール |
撮影 | ドン・バージェス |
音楽 | アラン・シルベストリ |
衣装 | ジョアンナ・ジョンストン |
出演 | アン・ハサウェイ / オクタヴィア・スペンサー / スタンリー・トゥッチ / ジャジル・ブルーノ / コディ・レイ・イースティック / クリスティン・チェノウェス / クリス・ロック |
あらすじ | 『チャーリーとチョコレート工場』原作者ロアルド・ダールの人気児童文学を映画化。この世に魔女はたくさん、しかも、いたるところにいる。どんな国の都会にも小さい町にもいる。そして魔女は子どもが大嫌い、子どもをぶっ潰すのが大好きだ!祖母オクタヴィア・スペンサーと暮らす少年ジャジル・ブルーノはある時、魔女に目をつけられ、祖母はあわてて豪華なホテルへ一時避難。ところがそのホテルになんと魔女の団体さんがあらわれた。それを率いる大魔女アン・ハサウェイは世界中の子どもをぶっ潰すための邪悪な計画を企んでいた。ふとしたことで企みを知った少年は、なんということでしょう、大魔女によってネズミに…(104分) (シーチキン) | [投票] |
いやあ、アン・ハサウェイ、よくやるなあ!という感嘆符付きの感想。中身はなるほど子ども向けの児童文学を映画化したファンタジーだが、最後のオチが気がきいているというか、おお、そうくるか、というユーモアがうれしい。 (シーチキン) | [投票] | |
魔女の方が気の毒になるレベル。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
児童文学らしい、判りやすい展開、判りやすい敵、判りやすい仲間、そして考えてなかった幕引きにびっくり。アン・ハサウェイ、素敵です。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
主人公の少年を励ますお祖母さん、オクタヴィア・スペンサーの場面がいいなぁ。モータウンサウンドとダンス、コーンブレッドがメッチャ美味しそう。屋内の光の表現も美しい。本作も、ゼメキス+ドン・バージェスのコンビ作。全く安心して見ていられる品質だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
魔女の「いっぱい」感はない作品。でもその後、世にマウスが「いっぱい」増えたのか。それも嫌な世の中だなあ。 [review] (G31) | [投票] | |
あどろおどろしく登場した魔女たちだが予想外に頓馬で怖くないし、もともと大口のハサウェイの口裂けは変化率が低く不発。代わって大活躍の小鼠たちのポストプロ頼みにゼメキスの楽すりゃ鈍すが滲み出る。あっち行ったままの片道帰結が一番怖いかも。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
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