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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い (2009/)

The Hangover

[Comedy/Mystery]
製作総指揮トーマス・タル / ジョン・ジャシュニ / ウィリアム・フェイ / スコット・バドニック / クリス・ベンダー / J・C・スピンク
製作トッド・フィリップス / ダン・ゴールドバーグ
監督トッド・フィリップス
脚本ジョン・ルーカス / スコット・ムーア
撮影ローレンス・シャー
美術ビル・ブルゼスキー
音楽クリストフ・ベック
衣装ルイーズ・ミンゲンバック
特撮グレイ・マーシャル
出演ブラッドリー・クーパー / エド・ヘルムス / ザック・ガリフィナーキス / ヘザー・グラハム / ジャスティン・バーサ / ジェフリー・タンバー / マイク・エップス / マイク・タイソン / ケン・チョン / レイチェル・ハリス / ロブ・リグル / サーシャ・バレス / ブライアン・カレン / イアン・アンソニー・デイル / ジリアン・ヴィグマン / ジャーナード・バークス
あらすじ結婚式を2日後に控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は親友である教師のフィル(ブラッドリー・クーパー)、歯科医のスチュ (エド・ヘルムス)、そして新婦の弟のアラン(ザック・ガリフィナーキス)とともに、独身最後の夜を楽しむためにラスベガスへ向かう。順調にホテルのスウィートルームにチェックインした彼らだったが、翌日、目覚めた時にはなぜか夕食後の記憶を完全になくしており、目にしたものは大荒れの部屋、バスルームを闊歩する虎、クローゼットにしまわれた見知らぬ赤ん坊、そして携帯電話を残して消えたダグという意味不明の状況だった。彼らは、果たして結婚式までにダグをつれもどすことができるのか? (イリューダ)[投票]
Comments
全34 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5全盛期のタイソンだったらアランは死んでたな。 (イリューダ)[投票(3)]
★5Good job!コメディとしてもミステリーとしても楽しめる。二日酔いの悪夢は世界共通。 (MM)[投票(1)]
★4「後出しじゃんけん的設定」が可能にする「状況」のつるべ撃ちの面白さ。時系列で翻弄されてもちいとも面白くないはずだ。「呑んじゃった」後だから良い。少なくとも鉄板ネタを一回捻る志の高さが嬉しい。大騒ぎすべき水準ではないし、懐疑的な輩をねじ伏せる腕力はないと思うけど、徹頭徹尾阿呆でありながらギリギリ悪ノリせず(ほぼ)必然の範囲で慎ましいという良心的なスタイルは素直に歓迎したい。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★4やりすぎずクドすぎず、私にはちょうどいい塩梅。ほろ酔い加減で気持ちイイ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4日本と欧米の観賞文化の違いを実感! [review] (田邉 晴彦)[投票(3)]
★4もちろん面白いし笑うが、ぶっ飛んだキャラクタがひとりもいないのは映画のほどよい仕上がりに貢献する一方で、コメディの圧倒性を損なわせている。ザック・ガリフィナーキスでさえ現実的に繊細な性格造型ではないか。「謎」の解明を軸に据えた作劇も探偵的興奮と引き換えに荒唐無稽さを手放してしまっている。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4本来ビデオスルーの予定だったなんてもったいない!「目が覚めたら云々」の設定は基本なんでもアリなのでズルイっていえばズルイんだけど、目的一本で寄り道せずに突き進むのに加え、全編漂うユルユル感と役者陣の頑張りが心地よくて楽しめる。ブラッドリーは年を重ねるごとに良くなっている印象なので今後が楽しみ。 (tkcrows)[投票(2)]
★4そうだよ!旅は男同士で行かなきゃ!! [review] (K-Flex)[投票(2)]
★4女への隷属契約である結婚や婚約や家庭という、本音では絶望的な束縛を目前に、非理性的で享楽に満ちた最高の記憶を欠落させてしまう皮肉。男の往生ぎわの悪さを自虐的に象徴して笑える。だからこそ子連れストリッパー(ヘザー・グラハム)の薄幸の微笑が効く。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4バカ映画でありながら、本当にバカやっている場面は省略されるという手法の画期性。そして、その省略された時間にあった出来事を脳内補完させるに足るだけのキャラ演出と構成の巧みさ。エンドロールのスライドショーが蛇足に感じられるほど完成されている。 (緑雨)[投票(1)]
★4そうなってた最中の彼らに遭遇してみたい。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4ブラッドリー・クーパーの面影に『ファンダンゴ』のケヴィン・コスナーが重なる。作品はさらに『シティ・スリッカーズ』を加えたテイスト。くど過ぎない演出が絶妙な時間配分と相まってナカナカ秀逸。 (るぱぱ)[投票]
★3面白い作品であることに異論はないが、笑えるかというと微妙。日本においてコメディ作品をヒットさせるのが難しいというのは、背景文化云々以前に映画で繰り広げられる状況に反応する素地がなくなっているというのが一番大きな原因ではないか。 [review] (Master)[投票(3)]
★3トリオの構成。 [review] (きわ)[投票(2)]
★3ベガスといやぁー、昔「ダスベガスへ行ってきたべぇ」って言って話題になったいた人がいたっけ。あの人は何処? (KEI)[投票]
★3そこまで記憶を飛ばす薬があるかいな? [review] (代参の男)[投票]
★3下品なくせにうまくまとめようとしてるのが好きじゃない。B級ならB級然としてろよと。 (まー)[投票]
★3本編時間が絶妙。 [review] (Sputnik0827)[投票]
★3ひとりじゃ車線変更もロクに出来ないの? (Lostie)[投票]
★3暇なら観てみれば良いという程度のドタバタコメディ。面白いには面白いのだけど、「乱暴と待機」を映画館で観てきた後だったからか、その笑いの"持続性の無さ"をつい比べてしまった。 (モロッコ)[投票]
★3設定と脚本の大勝利とは思うが突き抜けた笑いに欠ける。塩分控えめでお腹に優しいコメディなので、「安牌」という言葉がしっくりくるかなと。ストーリーを落としながらの謎解きや、ありそうで無かった進化系のコメディとして評価します。 (ナッシュ13)[投票]
★2面白いか面白くないかと聞かれたら面白くなかったと私はこたえる。ご都合主義はともかく、全般的に意外性に欠けてる印象。かといってリアルかと言えばそうでもない。 (BRAVO30000W!)[投票]
Ratings
5点10人**********
4点48人************************************************
3点42人******************************************
2点3人***
1点0人
103人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ゴールデングローブ賞作品賞 (MACH)[投票]
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