★4 | あのワインが本当にまずいのか旨いのかそれを知りたいんです。 (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | 意外にも、ダグラス・サークが活劇作家であると同じ意味合いでこの作品のリドリー・スコットも活劇作家であった。コンパクト・カーの運転、プールの注水、テニス・コートの試合、野外映画館のデートの動的な描写の巧みさを楽しめたのは眼福というもの。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 映画としての面白さや完成度はともかく、リドリースコットがラッセル・クロウを使ってこんなほのぼの喜劇を作ったことは新鮮かもしれない。
2008.1 劇場 (チー) | [投票(1)] |
★3 | 相場と喜劇の決め手はタイミング、と繰り返すだけあり、この映画、画面切換のタイミングは良かった。 (G31) | [投票(1)] |
★3 | 元々ラブコメは着地点が決まっているものだが、それにしても面白味に欠ける物語性ということを考えると、リドリー・スコットはよくやっている。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | まったく退屈なお話だけど、まぁ平和だ。人は場所に関係なく倦怠する生き物で、バカンスは瞬間の夢。その瞬間のために人々は人生の大部分を苦しみながら生きている。ロハスに真の幸福は見出せない。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | 雰囲気やテーマ、登場人物の設定はいい。登場人物の多さから、全ての描写が浅くなりすぎてる印象。映像はきれいでよかったので、登場人物や条件をもっと丁寧に描写してほしかった。 (agulii) | [投票] |
★3 | 期待していなかっただけになかなか楽しめた。ただ個人的にラッセル・クロウを格好いいと思えなくてNG。この手の映画は「格好いい(特に顔)」って大切じゃない? (あちこ) | [投票] |
★3 | 主演のラッセル・クロウが敏腕マネー・トレーダーという設定にしては
太りすぎでは?
これでよく出世できるなあ〜と余計なことを思いつつ・・・。 [review] (The★黒) | [投票] |
★3 | 全編ラッセル・クロウがカッコつけすぎ、個人のプロモーションにしたいのがミエミエ。交差する、都会の冷たい雰囲気と、田舎の自然の暖かさとの対比は分かる。 (Madoka) | [投票] |
★3 | ロンドンのやり手トレダーのせせこましいリズムが、プロヴァンスのゆったりした生活のリズムに噛み合ってないことをレンタカーの動きで表現していて面白い。読み通りの展開で意外性はないが、それも心地良し。 [review] (ノビ) | [投票] |
★3 | プロヴァンスの映像からでも漂うような薫りには素直に感嘆。反して魅力的な人物像が描かれてないように思う。あえて魅力的なのはデュフロの嫁くらい。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | ロマコメ映画初主演のラッセル・クロウは難なくこなしており、演技幅の広さを感じさせた。 [review] (わっこ) | [投票] |
★2 | リドリー・スコットの新作がひっそりと上映されていることが不思議でならなかったが、鑑賞して納得しました。普通、映画作家は多少自分を犠牲にしてヒット作品を作りその財でじぶんの本当に好きな作品を作ったりすることが多いが、 [review] (セント) | [投票(4)] |
★2 | プロヴァンスという絶好の情景美があるのに、それを活かさない忙しない演出では、味わいなど生まれるはずもない。リドリー・スコットはワインの味わい方など知らないのだろう…。(2007.08.19.) [review] (Keita) | [投票(4)] |