★4 | 壮麗なシーンが多く、黒を背景に渋く地味目ながらも要所要所に目が醒めるような鮮やかさを配するという、重厚な美しさが堪能できる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 『ハムレット』では端に置かれた敵役の愛憎を前面に出し、出来事の因果関係や内容は大胆に改変しながらも、原作を構造的に読解し、‘仮面’という主題を抽出した見事な翻案。(原作のネタバレ有⇒) [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | ハムレット翻案と。章子怡は最早別格に達し素晴らしい出来とは思うが、最近の絢爛豪華な映画の氾濫で埋もれてしまうのは勿体ない。<女帝>は<皇后>ではない!という邦題のこだわりもそんなところから来ているのだろうが…。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 皇后ワンはチャン・ツィイーがこれまで演じてきた可憐な女性ではない。
私が彼女に感じてきた「ふてぶてしさ」を隠すこともなく、むしろ爽快だ。
[review] (The★黒) | [投票(1)] |
★3 | 画は荘厳だし話はシェイクスピアだし演技もできる人達出してるのにつまらない。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | 一番のミスキャストはツィーちゃんではないか。と思ってしまっただ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 肝心のツィイーちゃんの心根の変遷が説明不足で何考えてるのかわからんのがつらいが、贅を尽くしたセット美と仮面舞踏などの異様なギミックが冴え見応えはある。クライマックスの畳みかける展開にも唸ったが成程シェークスピアでしたか…。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ワイヤーアクションあり、豪華セットありの中華シェイクスピア。それらはいちいち見応え十分で飽きさせないが、いかんせん…長い…。焦点が女帝に定まらなかったのも一因。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | 宮廷のシーンなど色使いが綺麗で見飽きなかった。反面、要所要所で現われる無機質な白い仮面がより不気味に感じられた。 (紅麗) | [投票] |
★3 | 王妃ワンがイン宰相一家との事前打合せを怠ったために、何もかもがズレズレになってしまった『準備不足』物語。彼女の皇太子への愛が権力への欲望へと変わる心模様がわかりにくかったのが感情移入先を見出せなかった原因。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | とにかく刃物が体を貫通するシーンの多いこと。血で血を洗うつっても、そこまで映像重視の表現しなくてもよいのに・・・。 [review] (ケンスク) | [投票] |
★3 | MTVを見てるような、それ以上でも以下でもない退屈な作品。 (プロデューサーX) | [投票] |
★2 | 「女帝」は「エンプレス」でしょッ!…という誰もが思いつくツッコミはさておいて。(
皇后でなくとも男性名詞にはなりません。念のため) [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★2 | ドロドロっとした人間模様にアクションが空回ってる感じ。もっとエロければ別だけど。 (らーふる当番) | [投票(1)] |