★5 | ラストは2人がともに経験してきた中で、最も素晴らしい一瞬だったのだろう。そう確信させるだけの力を持った演出。魅せてくれる。 [review] (かねぼう) | [投票(1)] |
★5 | 女の子が可愛すぎる。 [review] (アリ探し) | [投票] |
★5 | 力技。 [review] (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★5 | ほとんどセリフのない二人の演技に息を飲む。凝縮された男女の愛と若さと老い。海という文明から離れた場所だからテーマがより濃厚なものとなった。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 老いたる少年の陽根は、幼き妖婦の女陰を貫き得たか? [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | とこしえに藻屑となりてなほいとし (jean) | [投票(3)] |
★4 | 単純に「死んでもいいからヤリたいっ!」ていう映画なんじゃないだろうか? [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | ええと、なんというか能書きたれるのもいいけど、はっきりいってエロいよ! エロすぎるよ! 完璧なロリコン映画じゃん! [review] (よだか) | [投票(1)] |
★4 | 「性」ではなく「生」への激しくも素直な固執。それは、過ぎ去った人生を悔悟の積み重ねとしてではなく、大海と大空の間で弓の音とともに生き続けようとする老人の自然体の発露なのだ。頑なさが醜から美へと昇華されていく船上での艶やかな儀式は圧巻であった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 才気走った見事な神話世界を構築するモチベーションに、ギドクという人はこの妄想親爺の淫靡な願望しか用意できないのだろう(含『裸の島』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | エロ妄想不純物語が芸術になる瞬間。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 「To live in hearts we leave behind is not to die.」(その想いを継ぐ者がいれば、肉体が滅びても死ではない)という言葉を思い出す。[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 張り詰めた弓。張り詰めた情念。そこから発する、優しい旋律と、憎しみの矢。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 生娘からお乳のにほひ。監督、さすがにそれは贅沢というものだ。 [review] (レディ・スターダスト) | [投票(1)] |
★3 | BGMとオンスクリーンの音響処理(弓を弾く場面等)とが混乱している。意図的な演出であることは了解するが上手くいっているとは思えない。それが証拠に、中盤から少女が反抗的になる部分でBGMが消えると途端に緊張感が増す。ラストの神話性も唐突で度肝を抜かれるというよりはとってつけたようだ。全体に撮影は綺麗。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 単なるエロ爺の妄想も海上という限られた空間と徹底した寡黙な演出によって崇高な純愛物語に昇華するんだから映画って不思議だ。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | チョン・ソンファン うまいよね〜顔芸!じゃなくて表情、、良いわ。(『サマリア』 未観の方は激しくネタバレレビューにつき注意レビュー) [review] (リア) | [投票] |
★3 | 嫌いじゃないが、我がギドク映画ベストは今も『サマリア』。『うつせみ』『弓』における映画へのアプローチはガス・ヴァン・サントの『ジェリー』『ラストデイズ』を想起させる。選択した表現媒体がたまたま映画だったんだよ感が微量の不信感となって後に残る。 (shiono) | [投票] |
★3 | 老人力を感じた. (samurai) | [投票] |
★3 | キム・ギドクの「聖母物語」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |