★5 | こ、こんなに面白い日本映画があったのね!『ふたりっこ』よりこちらをどーぞ! (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | この映画でシビれた後は、団鬼六著「真剣師・小池重明」でぶっ飛んでください。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(1)] |
★5 | 「くすぐり」がたくさんあって楽しい。5はいかにも過大評価です。でもめんどくさいから5でいい。 [review] (minoru) | [投票(1)] |
★4 | 新世界の住民は借金してる人だらけかい!!とことん漫画チックな作りがコテコテの世界に上手くマッチし、子役を含めた登場キャラがみんなボケとツッコミを心得ているのは感動モンやで!! [review] (AONI) | [投票(4)] |
★4 | 扇子の四字熟語のセンス。これぞ阪本テイストです。 (こぱんだ) | [投票(3)] |
★4 | と。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | あの特訓は本当に効果あるのか? (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 大阪新世界も将棋も日本海も全てがワンダーランドである私の目には、新世界の陽気な猥雑、喧嘩、将棋の「静」も「動」も等しくファンタジックなアクションに映る。「脳内格闘技」としての将棋を提示するアクション映画監督阪本順治に将棋のあの手この手は問題ではなく、道場はリングと等価。キャラ立ち合戦も丁度よい塩梅。國村隼が可愛いです。 (DSCH) | [投票(1)] |
★4 | 将棋がどうこうというよりも、好き勝手に生きる古き良き男のロマンがこの映画の主題だろうし、そういう男を魅力的に演じきった赤井英和は、豪快でかっこよかった。時に「かなわんなあ」と思っても、やはりそばにいたい男だ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 端歩は突かんのか?そりゃ違うマンガだ。かものはし!それも違うマンガだ(しかもパロディでやった方だ)。だいいちマージャンだ!ドーン!男の勝負はいつまでも熱い。勝負の前にはてっちり。それ、いただきました。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★4 | この監督の大阪はいいなあ。 (ヒロ天山) | [投票(1)] |
★4 | 対局場面でのモンタージュの巧さが光る。将棋という動きの少ない競技を、いかに映画的に見せるか。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 将棋の真剣師はもう絶滅したんだろう。本作の価値は彼等を記録したこと。91年にはまだ町中にいたのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 将棋の駒の動きは解るけど何手先とかそういう次元の世界をやられるとキツい。映像表現は良かった。漫画映画で気楽に観れます。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 赤井×若山を背後から余裕で圧倒してしまう、國村隼の超絶的に可愛すぎる細やかな顔演技。その國村をいぢめ追いつめる庶民主義がニクニクしくて堪らぬ。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | たかが将棋、されど将棋。今の「ヒカルの碁」が好きな現代の子供たちには四天王のカッコよさもわかるんだろうなあ。別にビルが爆破しなくても主人公が銃をぶっぱなさなくてもヒロインが窮地に追い込まれなくても緊迫感は存分に作れる。しかし残念ながら私は将棋を知らない。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 大阪以外では絶対作れない、こういう出来になれない、とひしひし実感したこのノリ。 (なつめ) | [投票] |
★2 | 全体的にイエロー調の画面で進行する中、主演の赤井英和さんが水中で浮遊するイメージ映像が挿入されるあたりは映画的表現の好例。しかし、それ以上のものはない。 (リヤン) | [投票] |