★5 | この映画より3年後、1990年、終身刑だったネルソン・マンデラ氏が釈放され、翌1991年アパルトヘイト完全撤廃。1994年5月10日南ア初の黒人大統領が誕生する。…大衆的エンタテイメントとしての映画だからこそ、果たせる役割は大きいことを実感させられる。そしてアッテンボローはそれをやってのける人である。 [review] (新町 華終) | [投票(8)] |
★5 | 夜明けは遠い。まだまだ遠い。一体いつになったら近づくのだろうか・・。自分に出来る事って何だろう。 それは、”無関心でいない事”。 (m) | [投票(5)] |
★5 | 作品が商業主義的になった批判はあるだろう。でも、それ以上に、人種をテーマにした彼の姿勢に共感せずにはいられない。 [review] (のぶれば) | [投票(3)] |
★5 | 一級の娯楽映画だからこそこのメッセージは伝わる。ラストの字幕、圧巻。 (さいもん) | [投票(2)] |
★4 | 「エンドロールが終わるまで目が離せない映画」は昨今いくらでもある。「エンドロールそのものから目が離せない映画」は私の人生にとって、これが唯一。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★4 | この作品を見てから10年以上経った今でも、まだまだ夜明けは遠い。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 他人の空き地に平然とマンションを建ててワガモノ顔する様なのが白人だな。この映画を、勇気を持って内部告発をした結果、不遇を味わった某運送会社の方に捧げる (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | 遣り場のない怒り、止まらない涙、何も出来ない自分。 (poNchi) | [投票(1)] |
★4 | 南アフリカのことを知れば知るほど、夜明けはまだ遠いことを感じさせられます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 本当は主人公として黒人のビコを取り上げて欲しかった。彼のブラック・コンシャス・ムーブメントはアフリカの黒人達の意識を根底から変えるぐらいの力を持ったものである。囚役中のマンデラが若い黒人達の意識の変化に驚く箇所が彼の自伝に出て来る。ビコの哲学の影響で。 (USIU) | [投票] |
★4 | 自由を叫ぼう。敢えてこう言わなくてもいい日の来るまでが、なんて遠い。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 誰もが自由になる権利があるはず。差別は人類が生み出した破滅情話。先を争う醜い部分が浮き彫りに勃発し怒りを覚える。秩序や法の意事の原点をどうして人は忘れてしまうのだろうか?本当に遠いです。哀しすぎて放心状態の中やるせない気持ちに涙した。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 「フリをしているんじゃないのか?」…医者にこう聞いた奴、あいつがこの世に実在したなんて信じたくない。 (カルヤ) | [投票] |
★4 | 葬儀のシーンの歌声が胸にしみる。娯楽性を持ちつつも、真摯にテーマに向かいあう姿勢が素晴らしい。 (は津美) | [投票] |
★3 | あの字幕も、ほんの一部にすぎないんだろうな。そう思うと怖い。70/100 (たろ) | [投票] |
★3 | タイトル、そして主題歌がアフリカの広大さと相まって秀逸。こんな大自然のある場所でも、やっぱりこんなつまらない争いをしていたのかと思うとやり切れない。誰かを下敷きにしないと自分の尊厳を守れない、そんな人間のいかに多いことか。 [review] (Myurakz) | [投票] |
★3 | アパルトヘイトが撤廃された後も差別は続いています。その意味でもまさに「遠い夜明け」でしょうか。
[review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | 映画作成の後、アパルトヘイト解放!・・よかったよかった・・ (バタピー) | [投票] |
★3 | 中盤までは相当な緊張感だが、ラスト近くに突然挿入される虐殺シーンには疑問。やるなら違うところに挿入してほしかった。 (AONI) | [投票] |
★3 | 主人公も「キリング・フィールド」と同じ傲慢さを備える素養を有していた。それゆえにラストに至る変心は真実のものであると願わずにはいられない。 (水那岐) | [投票] |
★2 | アパルトヘイトについて、社会科教科書レベルの知識しか持っていなかった私に、大きなショックを与えた作品。しかし、後半の活劇調のエピソードのせいで、どこか中途半端な印象を持ってしまった。せっかくのテーマが散漫になってしまっているようで残念。 (かける) | [投票] |
★0 | テレビ放映92分、オリジナル158分、監督でも無い人間に1時間以上もカットされたものなど見ちゃいけない。ビデオ借りてきて観る事にします。 (stag-B) | [投票] |