★5 | ダルデンヌ兄弟の作品の中でもリアリズムだけで言えば断トツです。
緊張感がたまりません。
日常の積み重ねを観せて心理描写を作り上げる様も見事でした。 (KZKK) | [投票] |
★4 | 正直に言って、鑑賞中は眠くてたまりませんでした。しかしね、 [review] (movableinferno) | [投票(4)] |
★4 | 全編ハンディカメラで、しかも切り返し無し。音楽も一切無し。眠くはならなかったが、目が痛くて敵わん。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★4 | 古今東西あらゆる宗教家、哲学者、心理学者、法学者、政治家、それにアーティスト達が挑んできた人類永遠のテーマ。 [review] (新人王赤星) | [投票(2)] |
★4 | 一発芸の衝撃が文芸的課題の余韻を残さず、事を制度運用の欠陥というか、単にテクニカルな問題に還元するように見えた。こうなるとガン見せざるを得なくなるのは、バゲットサンドをシマリスのように頬張る福田康夫(オリビエ・グルメ)の愛らしき生態そのもののように思われてくる。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 真実がすべて明らかになった時どんな激しいシーンが現れるかと、ワクワクしながら観ていたが・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★4 | そこからしか何も始まらない。始まれない。 [review] (tora) | [投票] |
★4 | この兄弟の作品で初めて『大人の目線』を見た。リアルであり、不気味だが人間味があるオヤジだ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 愛想笑いの無い。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★4 | あの手ぶれカメラも多少気になったが、「ロゼッタ」ほどじゃないんで許せます。今回は、セリフも極端に少なく、心理劇に徹していた点が良かった。家族の崩壊を乗り越え、相手を赦すまでの心の葛藤は納得。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 主題曲のひとつもかからない、素っ気ない画面に焼き付けられた「息子のまなざし」ならぬ「オヤジのまなざし」。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | 主人公の行動は不可解だが、相変わらずリアルで良質なダルデンヌ兄弟の作品。ラストが好みで無かったので、4.5点。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 主人公は職業訓練校の木工の教師、オリヴィエ・グルメ。大人が主人公なので、子供と違い、カメラが追いかけ続けても、所作・行動の意外性が若干希薄だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 距離の計測 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | 憎悪や復讐、物語の設定はそんな言葉を連想させる感じで全然ハッピーじゃない。だけどラストシーンからはネガティブな印象を受けなかったなぁ。とっても眠かったけど不思議と前向きな映画でした。 (ミッチェル) | [投票] |
★3 | ある意味ドキュメンタリー作品よりもドキュメンタル。[ユーロスペース1] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | この極端に視野の狭い近視眼的映像は、これはこれで「愛」の表現なのかもしれぬ。 (_) | [投票] |
★3 | 同監督の前作『ロゼッタ』の感動には遠くおよばない。もちろん真摯な視点やリアルな描写は心を揺さぶりはするのだが、幾つかの疑問符が浮かぶのも事実。主人公が良く出来た人間であるのが前提のストーリー。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★3 | 木工の作業が延々と続くので、前半退屈で眠ってしまったのも事実。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★2 | 父親のオチの一言いう為に、何十分費やしてるの?私なら正直会って3分で言えるわ。(物語にもなんないじゃん!)世の中、こんなに謙虚というか呑気というかジレッタイというか、思ってること口にできない人ばかりなの?そりゃストレスたまるよね。いっその事タイトル「のんき君」にしちゃえばいいのに(笑)。 (Linus) | [投票] |