★4 | もの言わぬ植物、それを愛する子供のような男、ひたすらプログラムに忠実なロボットというトライアングル。三者に共通するのは「イノセント」であること。無垢なるものへの痛いほどの愛惜が胸を打つ佳作。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★5 | ハードSFの設定を美味く引き継いで映画にしてくれた。でも一番の見所は健気なロボットってことになるんだろうな。ウォーリーのご先祖? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | SFの秀作。これが判らない奴は駄目だ! ・・・なんて言わないから観てみて。渋いよ。・・・少し暗いし地味だよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | テーマは「人類の最後」と「ロボットの悲劇」だろう。最近なかなかお目にかかれないタイプの傑作SF映画。「派手に派手に」「SF的にSF的に」とやっていない作りが良質。 [review] (HW) | [投票(6)] |
★4 | 脚本や映像表現に未成熟な部分が多いけど、根底に流れる志には、アツいSF魂を感じれる。このアイデアを、現代の映像作家が表現した作品を観てみたい。 (眠) | [投票] |
★5 | 宇宙空間を漂いつづける植物は『天空の城ラピュタ』のラストを彷彿とさせる。人間にとってのハッピーエンドではないけれど…。 (dahlia) | [投票(2)] |