「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日) |
なんちゃってゴダールって感じで拙いんだけど、この拙さがいとおしく感じるというか、少なくともカメラを回すことへの情熱みたいなものはビンビン伝わる。だから、これは紛うことなき青春映画なのかもしれない。作り手の青春時代を感じさせるという意味で。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
単なるゴダールコピーに終わってないのが凄い。この自主制作映画と見紛うような青臭さがたまりません。徹底して「意味」から遠ざかり、ひたすら運動そのものにまい進する、懸命に活劇を撮ろうとする姿勢が愛おしい。照明も既にして良い。 (赤い戦車) | [投票] | |
大学という異空間に集まった人々の不思議な世界。ちょうど学生の頃,この作品を観ることができたのは幸せだったと思う。 [review] (ワトニイ) | [投票] | |
80年代的、なんだろうナぁ。 [review] (鷂) | [投票(4)] | |
ゴダールの影響云々は良く分かる・・・っつーかゴタール。伊丹十三の魅力が満載。 (マッツァ) | [投票] |