★4 | 現実感のないストーリー展開が楽しい。磁石の使い方が最高。ヘプバーンも色っぽくて、ピーター・オトゥールと狭い部屋に閉じ込められてからの描写は観ているほうも悶々としてしまう。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★3 | この2人は決して”おしゃれ”な泥棒ではないと思うけど,作品の雰囲気自体は紛れもなく”おしゃれ”だ。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 冒頭のあのバケツみたいな帽子がオードリーのキャラにも本筋にも何の関係も無いとは…。しかも人の良さそうな警備員を欺いて2人はいちゃいちゃ。いい加減にしろと思った。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | ピーター・オトゥールの映画。全くもって凄い存在感。富豪役を演じるイーライ・ウォラックもいい。オトゥールがヘプバーンの屋敷に侵入するシーンでヘプバーンが読んでいる本はヒッチコックの本だ。ヒッチやホークスのような「画面の映画」にできないからと云ってワイラーの才能が劣る、と云えるだろうか。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ピークアウトした妖精とマッチョレスな性格俳優では御伽噺は成立しない。ワイラーは鍵やブーメランで冗長なネバリを見せるがベッケルやメルヴィルになろう筈もなく、全篇緩みっぱなしのこれが、あの『ローマの休日』のコンビ作かと思うと切ない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 鳥みたい...との説もあるオードリーだが、何と言われよーがカワイイもんはカワイイ!作品自体は可もなく不可もなく。 (マッツァ) | [投票] |