★2 | とても忙しい展開劇に目を回した。アメリカらしいテーマ性も言っている側から崩れていくし・・・重なり合いが一つも無く、映像だけ「凄いでしょう」「迫力あるでしょう」と言ういやらしい言葉が飛び出してきそうでした。アネットは何をしたかったの? (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 軍部の暴走とそれを何とか押しとどめようとするシヴィリアンいつものありきたりな構図。アメリカに良心があることを強調したいだけだ。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | この映画に悪人は登場しない。それぞれが国を想い、一生懸命になっている。だからこそ、もの悲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 映画的な作りではあるが、テロリズムと対峙する姿勢に「ハリウッドの良心」が感じられる。それが、「アメリカの良心」であることを願う・・・(01/9/16) [review] (G31) | [投票(4)] |
★5 | 公開当時に映画館で見た。その時は、大勢のエキストラを使ったロケや、国内への軍出動に否定的だったウィリスが徐々に高圧的になっていく様など、緊迫感に感心した。今、こういう映画を楽しむためには、平和という条件が必要であることを知った。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | NYに戒厳令という圧倒的に魅力的なモチーフがポリティカル・フィクションとして突き詰められることなく竜頭蛇尾に正義のヒーロー&ヒロインの対テロリストアクションに堕していく。鋭さも過激さも全く不足。ファナティックなウィリスには新生面を見た。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | テロを巡る「正義を行う時の方法」の三つ巴の闘い。 (小紫) | [投票] |