★5 | 「お前は醜くて皺が多くて口が臭い」って‥‥いくらなんでもそこまで言うかねぇ?(2011/12/1) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 普通のミステリィとして見ても、モノクロの映像がえもいわれぬ緊張感を生み出していて、引き込まれる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 一見連関しない悪意の連鎖が不穏な空気に辛うじてとどまる作劇意図はある意味明快ではあるが、意図された説話が神話領域へ解き放たれるには至らなかった。逆説のロマンティシズムを担うニクヴィストクラスのモノクロ使いが居れば或いはと思わせた。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 犯人探しのミステリー、サスペンスは重点に置かず、村全体の空気の不穏さ、人から人への悪意の伝達を味わう作品。 [review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★5 | 日常に透る邪気。不快な映画だ。遥か天上で生じた抑圧は歪みを生みながら弱者から弱者へと下降する。下へ行くにつれ歪みは圧縮され見えにくくなるがその濃度は増し「圧」は高まる。厄介なことに弱者ほど「圧」に対して本能的、つまり非理性的に反発するものだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |