★4 | 前向きに自分の信じた通りに。それが生きる為の強さだと思う。人に案内されるより、自分で歩き出す人ほど己をを大切にしている証拠。そして強い人。生き方は人それぞれだけどこれだけは間違っていない。あなたも私も生きている。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 話としては普通だと思うが、とにかく役者がみんな上手いんだわこれが。演技だけで2時間超の長さを見せてしまう。山田洋次が松竹大船調の、また日本映画の正統な(そして最後の)継承者であるということがはっきり分かる作品だ。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 説教じみてはいるが、味わい深い作品だと思う。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 80年代で演技を求められてなかったヴェテラン役者たちが、本当に生き生きした演技を見せてくれている。彼らにとっても待ち望んでいた映画だったんだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 現場からの声(父と妹)によると、「教師(特に西田敏行)がリアリティに乏しい」のだそうです。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | 十年前に見て、その時は「理想論といわれようとなんと言われようといいものはいい」と思ったが、現実の進行はそれどころじゃなくなってしまい、この映画の印象は薄くなるばかりであった。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 土砂降りの雨の中、焼肉屋から叩き出される邦衛の姿に爆笑。あのしみったれたやりすぎ感、湿り気満点のこっぱずかしい描写、これぞザ・邦画、ザ・邦衛、ザ・山田洋次! (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★2 | [ネタバレ?(Y1:N4)] 「教育で大切なのは技術でなく人間だ」・・・ごもっとも。「卒業生がふらりと訪ねて来たときのために、ずっとこの学校にいたい」・・・あれあれ。「幸福とは学びたいという気持ちだ」・・・へぇ〜。よくもここまで価値を単純化できるものだ。怖いぐらいだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |