★4 | これは完全に、コングを、人間の男としてストレートに描いてる。それは男女の真摯な愛の姿です。それは、あからさまな人種差別・偏見としても見れる。キングコングが人間でないなんて考えられない、まさに男の中の男です。涙なしには見れないです。 (セント) | [投票(2)] |
★2 | 当時結構話題になったんだよね。2度見る映画ではないがジェシカ・ラング胸がぽろりとなるシーンには惹かれるものがあります。 (chokobo) | [投票(2)] |
★2 | 『キング・コング』である必然性を全く感じないジェシカ・ラングの映画。若い彼女のエロスが発散する前半は滅法面白いのだが、コングが出てからは何がやりたいのか理解不能。特撮がお粗末なのは仕方ないが、そこにコングへの愛情はなく別の意味で泣ける。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | ハリウッドは「町中に巨大生物が出現する」と言う構図が妙に好きだが、この作品以降、巨大生物には畏敬すべき点は認められず、単なる破壊者としてしか描かれなくなってしまった。一つの時代の幕を下ろした重要な作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★2 | 島でのシーンは素晴らしく、特に森の中よりコングが初めて姿を現す場面は圧倒的な巨大感の表現に成功していた。しかし、そもそも、このウェットな物語が好きではないのだろう。それとテーマパークの張りぼてみたいなのが著しく興を削いだ。 (けにろん) | [投票(2)] |