★2 | 007シリーズは、フルボディのワインのようなショーン・コネリーから、甘ったるい清涼飲料水のような俳優へと主役を交代しながら下降していく歴史なのだ。初期のハイテク風味のけれんも、今やどのアクション映画にも見られ、どってことない。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | どうせありっこない話しなら、これぐらいむちゃくちゃやってもらった方が面白い。シリーズ近年最高の面白さ。楽しませて頂きました。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 後半はミシェール・ヨーが主役かと思われるくらい、彼女の存在感が凄い。女としての甘えが一切感じられず、カッコいいの一言に尽きる。リモコン自動車、二人乗りバイクなど見所多し。 (青山実花) | [投票(1)] |
★4 | 時代によって様変わりしていく敵の目標。本作の最終目標を知った時、ぞっとしました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ゴールデンアイの派手さにはかなわないけど女優がよかった。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | ボンド映画は常に一定以上のクオリティを保っているので安心して観られる。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 展開が速すぎてタメがないことは今更言うまい。驚いたのはミシェール・ヨーに対するブロスナンがそこはかとなく共闘関係の男女の機微さえ醸し出した点。又ギリアム風味のジョナサン・プライスもナイスで3者が拮抗している。 (けにろん) | [投票(1)] |