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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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もう頬づえはつかない(1979/日)************

★2別に出演者の誰かが嫌いなわけでもないけど、育った時代が違うせいか、一人暮らしの学生生活を送った経験がないせいか、ストーリーにも登場人物にも全く感情移入できず。一言で言えば「つまらない」。[Video] (Yasu)[投票]
★1いやな映画の一つ。桃井かおりの女子大生役はこの時期すでに無理があった。奥田英二の甘ったるさもまるで地のようで好きになれぬ。 (ジェリー)[投票]
★3桃井かおりをかわいいとおもったこんともないが、当時はこれでアンニュイな感じでしたよ。でも今となってはねえ・・・。 (chokobo)[投票]
★2同時代を知る身にとって、当時の女子大生の行動様式と生活感覚は確かにこんな感じだったのだが、難を言えば映画の語り口が、ひと世代前の、しかも、おっさんの常套句の域に留まり、女の話になっていない。私の周囲にいたまり子さんは、もっと愛らしく魅力的だった。 (ぽんしゅう)[投票]
★3うつむきかげん(06・6・20) [review] (山本美容室)[投票]
★2ろくに何もないストーリーであるからこそ日常の些末なリアリティこそが命の映画だろうに、女子大生に桃井ではリアルの欠片も無く森本レオにしたって如何にもであざとい。何より四畳半的ムードが70年代末の空気とは到底思えなかった。 (けにろん)[投票(2)]
★2桃井かおりの喋り方、しぐさや動作がやさぐれ過ぎで女子大生に見えないし、森本レオが妙に色男っぽい役で鬱陶しい。ストーリー的には辛気臭いだけで何て事無いが、当時の吉野家、パチンコ屋、高田馬場駅など、風俗資料として面白い。['05.9.18VIDEO] (直人)[投票(2)]
★2風俗的には目新しかったのかも知れないが、馬鹿な男に囲まれた桃井かおりの自己憐憫以上のものはない。原作はもっといいものなのだろうと思うばかり。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]