「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
王様と私(1956/米) |
ユル・ブリンナーが賞賛されることが多い映画だが、デボラ・カーのあくのない個性で演ずる上品な英国淑女振りも誉めたい。 (ジェリー) | [投票] | |
人間の進化の過程をタイという国の国王とその子供達で実は描いている「金八先生タイへ行く」みたいなお手軽感動ドラマチックややブリナーの輝きが目立ち眩しい映画です!!まだ見ていない方はサングラス必須!! [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] | |
ユル・ブリンナーの凄いところは、この種の役を照れもなく自信満々に演ずること。リメイクでこの凄さは感じることができませんでした。 (chokobo) | [投票(4)] | |
演出自体は鈍重だし終幕への展開もいささか性急だが、鑑賞後はユル・ブリンナーの美しき立ち姿が脳裏から離れない。そんな王様にも負けない存在感を放つ美しきデボラ・カーや、随所に散りばめられたユーモアのセンスもよい。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
これ舞台中継してるだけやん、と思いつつユル・ブリンナーの“いかにも”的芝居に魅せられてウォルター・ラングの素直な演出に渋々付き合っていると、突然炸裂する劇中劇のパワフルさ。本当に撮りたかったのはこっちじゃないのかと思う。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
「エットセトゥラ、エトセトラ」か。思わず会話に盛り込みたくなるしゃべり方ですな。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
ユル・ブリナーといえばこの作品でしょう。 (RED DANCER) | [投票] | |
面白いところもあったりそうでもなかったりエトセトラetc.・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
デボラ・カーは上品ですね。 (kenichi) | [投票] |