「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| たたり(1963/米) |
| リメイク版の『ホーンティング』より遥かに出来はいい。ヒロインの心情にちゃんと納得がいくように作ってある。螺旋階段を上がっていくシーンなどゾクゾクする怖さ。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
| 当時の技術力を考えると、このアイディアは正解。 [review] (くたー) | [投票(2)] | |
| ナレーション過多。いちいちどう感じたかを言葉で説明されてげんなり。映画は文学ではない。「屋敷が私を覗いている」というのなら、物陰や窓の内側から人物を見る窃視の視点の一つや二つぐらい挿入すべきではないのか。大概にしてほしい。ジョン・ハフの『ヘルハウス』の方がよほど映画の道理に忠実だ。 (赤い戦車) | [投票] |