★5 | 心理的な怖さと不気味さが感じられる幻の傑作。小説が評判高かっただけにシナリオが優れ、登場人物の吐く言葉の一つ一つが渋い! (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★5 | 音の使い方が上手くて怖かったです。出演者の驚きの表情が印象的。今まで見た幽霊屋敷ジャンルの映画の中では一番好きです。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 当時の技術力を考えると、このアイディアは正解。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | ドアノブ、温室、螺旋階段、開かずの間と怖いアイテムの連続。しかし幽霊はなかなか姿を現さない。しかもいきなり踊り出すヒロインとか、天井から突然出てきたアレとか、霊現象と関係ないところで怖かったりする。 (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★4 | リメイク版の『ホーンティング』より遥かに出来はいい。ヒロインの心情にちゃんと納得がいくように作ってある。螺旋階段を上がっていくシーンなどゾクゾクする怖さ。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | ふざけたタイトルだが、この映画を馬鹿にしてはいけない。 (worianne) | [投票] |
★4 | お間抜けなタイトルから、暇つぶしに観ましたが・・・大変たのしめました。昔の日本のオカルトぽい雰囲気。 (みった) | [投票] |
★4 | 実体は出てこないが「何か」が確実にいる、という薄気味の悪い怖さ。モノクロの画面が雰囲気に良く合ってた。 (stag-B) | [投票] |
★4 | 幽霊屋敷ものでは高位にランクされる作品。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 撮影照明編集など超絶技巧の映像演出が満載で『市民ケーン』や『サイコ』の強い影響を感じる、と思ったらロバート・ワイズは『市民ケーン』の編集やってたんだな。オーバーラップの途中に別の画を忍ばせるのは、地味に怖いのでやめていただきたい。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | エレノアのような何かあるとすぐに大声でヒスを起こす女は最悪だ。主人公があれだから疲労感たっぷりだが、屋敷の「あれ」に対するモヤモヤからくる疲労感も大したもの。嫌な汗をかきたくなる演出は巧い。良くも悪くもエレノアさんのおかげだ [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 扉の向こうから聞こえてくる音がやたら怖い。 (ドド) | [投票] |
★2 | 傑作と伝えられているけれど、正直今の人の眼から見て耐えられる水準かどうか疑問です。ただ屋敷の美術は悪くないです。良いシーンもあると思います。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★2 | ナレーション過多。いちいちどう感じたかを言葉で説明されてげんなり。映画は文学ではない。「屋敷が私を覗いている」というのなら、物陰や窓の内側から人物を見る窃視の視点の一つや二つぐらい挿入すべきではないのか。大概にしてほしい。ジョン・ハフの『ヘルハウス』の方がよほど映画の道理に忠実だ。 (赤い戦車) | [投票] |