「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ロボット(2010/インド) |
一七七分版。スーパースター・ラジニの労働量がえげつない。物語本線の時空を無視して展開するミュージカルは円滑透明な古典的ハリウッド話法からの自由を誇示するが、その構成は任意のシーン間に適当なミュージック・ヴィデオを挿入したに過ぎないのが実状だ。が、それでもベストはマチュピチュ群舞だ。 (3819695) | [投票] | |
この作品の売りはラストのバトルよりもサイロンダンスなんじゃないのか? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
被製造物の悲哀というピノキオ以来の由緒ある話法に沿っているだけに安定感はある。ノリ的には香港映画に近いものを感じるが、如何せんアクションがイマイチ巧く撮れていない。その分、ダンスシーンが楽しいのだが。 (緑雨) | [投票] |