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ロボット (2010/インド)

Endhiran
The Robot

[SciFi/Action/Comedy]
製作総指揮ハンスライ・サクセナ
製作カラニティ・マラン
監督シャンカール
脚本シャンカール
撮影R・ラトナヴェール
美術サブ・シリル
音楽A・R・ラフマーン
出演ラジニカーント / アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン / ダニー・デンゾンパ
あらすじバシー博士(ラジニカーント)は、恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン)そっちのけで開発に没頭した甲斐あって、ついに高性能二足歩行ロボットを完成させる。「チッティ」と名づけられた、博士自身にそっくりなロボットは、その性能を発揮して、周囲を驚かせるが、人間の細やかな感情を理解できないチッティは、それゆえに問題も多かった。そこで博士は、チッティに人間のような感情を与える。研究は大成功。博士は世間からの絶賛を浴びるが、チッティはサナに恋をしてしまう。しかしは「人間と機械は一緒になれないの」といわれ、失恋をしてしまう。そんな彼を利用して、博士を破滅させようという黒い罠が忍び寄っていた。 (プロキオン14)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5この作品の売りはラストのバトルよりもサイロンダンスなんじゃないのか? [review] (甘崎庵)[投票]
★4高品質な映像表現、基本に忠実なスジ運び、楽屋ネタの完全撤廃、ユエン・ウーピンの武術指導。『ロボット』が完全に世界市場に照準を合わせているのが判る。 [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★4仕事ができるという美徳の実効がある。かかる美徳が必要とされる危急の課題が設定されるからだ。ひとつの課題がクリアされると、恋愛問題という新たな障害が投じられる。アクションに感情がともなうように、人生の課題は形を変えて持続する。 [review] (disjunctive)[投票]
★4途中から、若い時の石立鉄男と木の実ナナに見えてきた。 (ヒロ天山)[投票]
★4SFに分類してよいんだろうけど、終盤の「針の振り切れ具合」はスゴイ。ヒロインにメロメロになりそう。 [review] (プロキオン14)[投票]
★3日本人には笑い飛ばせないインド流の表現(ちょっと倫理的にリアリスティックというかグロいというか)もあるけれど、<竹内力のターミネーター>然となった後半のハチャメチャっぷりは、清々しいほどにバカバカしくて痛快。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★3「ワケわからんが面白い」は、ダイジェスト版に対してのキャッチコピーで間違いない。本編は「インド映画なのに普通のSF映画」 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3被製造物の悲哀というピノキオ以来の由緒ある話法に沿っているだけに安定感はある。ノリ的には香港映画に近いものを感じるが、如何せんアクションがイマイチ巧く撮れていない。その分、ダンスシーンが楽しいのだが。 (緑雨)[投票]
★3中盤までの下らないノリは、こりゃ間違いなく一昔前の香港コメディ映画のあれだ。ただこの映画のスゴイ所は終盤のロボット集団大暴れ!の図で、もう口アングリな見せ場が連発。絶賛!な映画ではないものの、「一見の価値はある」と間違いなく断言できます。 (takamari)[投票]
★3一七七分版。スーパースター・ラジニの労働量がえげつない。物語本線の時空を無視して展開するミュージカルは円滑透明な古典的ハリウッド話法からの自由を誇示するが、その構成は任意のシーン間に適当なミュージック・ヴィデオを挿入したに過ぎないのが実状だ。が、それでもベストはマチュピチュ群舞だ。 (3819695)[投票]
Ratings
5点5人*****
4点13人*************
3点11人***********
2点1人*
1点0人
30人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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