★4 | かなりの悪意に満ちた得体の知れない1408号室。入ってすぐ挑戦的にキューザックを責め始める展開は、テンポが速くこちらの落ち着く気分のないまま先へ先へと突き進んで行く。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | いかにもキングらしい幻覚世界に満ち溢れており、終盤近くまではゾクゾクしながら見られたが、『シャイニング』のレベルにはあと一歩か。ジョン・キューザックはかなり迫真の演技。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | これらの悪意(悪趣味と言ってもいいかも)をどの程度楽しめるかによって評価も変わるのかも。自分はかなり楽しめました。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★3 | 序盤のサミュエル・L・ジャクソンとの掛け合いが白眉。キングの原作にはなかったトラウマ話の付け足しがかえって映画に冗長さを招いている。そこを何とか面白く見せるのが演出力であるわけだが、これもサム・ライミやトビー・フーパーが監督ならもっと・・・と思わせてしまうのが辛い。決して駄作ではないのだが。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 約束された展開だが、軽いジャブから強烈なアッパーカットへと至る展開は、時間と空間を歪曲しフェイントで絶望地獄を現出させた。ただ、主人公のトラウマ話が余りに予定調和で、その辺、ポランスキーやコーエンならせんやろうと思えるのがまだ甘い。 (けにろん) | [投票(2)] |