★3 | 本筋とは関係のない細部が効いている。ディマジオとか壁のカレンダーとか。ハードボイルド映画は人物紹介が全く不親切で、これは昔からなのか? (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | ミッチャムの眠たげな目、ランプリングの鉄火面ぶりなど面子だけでも十分雰囲気は伝えてるよね。ハードボイルド派の探偵ってホームズやポワロに比べて適役に恵まれていないと思う(ちなみに、個人的には前者がテレビシリーズのジェレミー・ブレット、後者が人気薄のピーター・ユスティノフ)。ただシルベスター・スタローンの役は『バナナ』並みのチョイ役の割には目立ちすぎ。 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | 映画が上映される前のチラシから気になって気になって、だから見たときはもう感動して、そして何となく大人になったような気分にさせられて、ガキのくせにかっこつけて映画館を出てきた自分が、今とても恥ずかしい。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | すごい名作に見えてしまう。『ロング・グッドバイ』の反動だろうか。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 意外や、B級に徹して作ったハードボイルド映画。もうニューシネマは輩出していたわけだから、敢えて懐古調の雰囲気にしている。原作の雰囲気はなかなかのもの。もっときざな演出、映像がマーローファンには欲しかったところ。 (セント) | [投票] |
★3 | 脇役の女優陣が完全に主役を食っていて、思わず苦笑。中でも怪女アムサーのインパクトは強烈。夢に出てきそうで怖い。レビューは本当にどうでもいいこと。 [review] (Ribot) | [投票] |
★3 | チャンドラーを映画化するに戦略として既存の方法を抜け出ていないから相変わらず訳わからない映画になっている。懐古調40年代のムード形成には成功したとも思えるが馬鹿丁寧にやっっただけとも言える。それが悪いわけではないが。 (けにろん) | [投票(1)] |