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三上純未子の映画ファンのコメント

鬼畜大宴会(1998/日)が好きな人ファンを表示する

鬼畜大宴会(1998/日)************

★5狂ってるー!これくらい狂っている作品は他に「ラバーズ・ラヴァー」くらいだろーなぁ。怖いー。 (XTC)[投票]
★570年代的なものへの憧れ。学生運動、フォーク、カリスマ、過激派、リンチ、グロテスク。 [review] (まー)[投票]
★5この監督は映画的教養タップリの演出でこういうバカ映画を平然と撮れる素晴らしい人です。題材の好き嫌いは分かれるが、今村昌平、神代辰巳の土着性と北野武的虚無感をプラスした作風に少なからずボンクラ魂を垣間見た。内容は大いに馬鹿げてはいるが、役者全員が歯止めの効かない狂気を熱演。 (SODOM)[投票]
★4マニアの受難。ブラウン管越しのイデオロギー。外側だけ模倣された政治の季節。でもそれが僕らの世代のリアリティ。 (ろーたー)[投票(5)]
★4集団での日本人が見せる行動、心理、生態を、表情のアップでこれほど的確に描いた映画は、なかったかも。カサベテスの「顔のアップ」を思った。表情の演出とそれを接写して見下ろすカメラ、そして絶妙な編集(とくに編集)。映像言語の基礎的な実力に注目したい。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★4こんなにグロイ映画初めてです。内容あんまり覚えてない。グロイからこの点数。 (Pupu)[投票]
★4素人俳優だからこそ、あの陰惨さにリアリティを感じてしまう。でも、プロのうまい役者を使ってリメイク希望。 (STF)[投票]
★4感想は、「ショック」の一言につきる。 [review] (hk)[投票]
★4狂気に満ちた雰囲気が好き。現実のなかの非現実とでも言いませうか・・・。 (0044)[投票]
★3エログロ。映像は斬新的。もうひと工夫ほしかったな。 (takeshi)[投票]
★3確かにエグイけど、「狂気」の臭いがあまりしない。多分 作った人は頭のいい人だろう。 (fazz)[投票(3)]
★3若松孝二に比べりゃ思想性も詩情も全然ない。むしろそういうものを排して徹底的なバカ映画にしようとしている。が、もう少し描きこまないと何をバカにしたいのかが伝わってこない。結果的にただのホラー映画に。 (_)[投票(3)]
★3大学の卒業制作でこれ程観る人を不快にさせるモノを作り上げた才能には素直に恐れ入る。 (二階から目潰し)[投票(2)]
★3「血師:サンタ&サングレ」にはウケた。 (ズブロッカ)[投票]
★3二度と見たくはないけど、かなり影響されたし、ずっと引きずっている。次作が楽しみ。 (モン)[投票]
★3卒業製作でコレだけのパワーのある物を作ったことに、何よりもまずそこに、敬意を払ってビデオをぶち込む。なるほど、パワーは凄いと思うけど、でも何か足りない。 2005年5月2日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★3本作の助監督山下敦弘の大阪芸大時代のスプラッターを観たことがあるが、あっちの方がエグかった。三上純未子は造形が永田洋子というより、顔がアッキーに似ているのが政治的だと思った。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3狂ってると言えば狂ってるんだけど、あまり魅力の無い狂気だった。グロテスクな描写はインパクトが強く、なるほど力作ではあるなと思うけど、所詮それだけかな。力作であっても巧い映画だとは思えない。ついでに面白いかどうかも微妙。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3どれだけ凄惨な画を見せつけられても、残るのは、「まだ何も見ていない」という渇き。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(5)]
★3終盤でB級ぽくなる「大宴会」にちょっと興ざめ。 [review] (ざいあす)[投票]
★3なんであんなことをしだすのかよくわからない。もうちょっと狂気にいたる道筋を描いてくれないとよくわからん。まあそれを連合赤軍事件などのイメージで補っているのだろうが。。でも結局ただの気持ち悪い映画にしかなってないような (蒼井ゆう21)[投票]
★3学生が作ったスプラッターものとしては凄いレベルだと思うが、終わってみれば内容ゼロだな (TOMIMORI)[投票]