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ウー・ニエンジェンの映画ファンのコメント

HHH:侯孝賢(1997/仏=台湾) 多桑−父さん(1993/台湾) 戯夢人生(1993/台湾) 悲情城市(1989/台湾) 台北ストーリー(1985/台湾) 坊やの人形(1983/台湾) 客途秋恨(1990/台湾=香港) 恋恋風塵(1987/台湾) ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日)が好きな人ファンを表示する

悲情城市(1989/台湾)************

★5この映画があって本当によかった。ひとつ大きな見落としをするところだった。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★5あくまで家族の日常の生活、文化、行事、事件から綴る台湾の歴史。 [review] (くたー)[投票(3)]
★4カメラを不必要に動かさず、一定の場所からの空間の切り取りに徹することで「出来事」そのものを観客に体感させる。いわゆる「映画的」な演出を無効化する演出。映画史が更新された瞬間の記録である。 (赤い戦車)[投票]
★4兵士として戦地から帰還することなく、反乱分子として政府から弾圧され、ヤクザ者として利権対立の中で、障害者として負い目をいだき、家長として一家存続の危機の中、傷つき、果て続ける男たち。ここで描かれる敗北し続ける男たちとは正に台湾そのものなのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5台湾の歴史を意外と知らない私たち日本人には、隣国の人たちの涙、怒り、優しさ、そして何よりもたくましい愛を激動の映像を通して垣間見た。不思議な映画だ。 (セント)[投票]
★5その運命の悲哀に酔いしれるだけではなく、いつか、背景もきっちり理解できるようになりたい。 (tredair)[投票(1)]
★5ドラマ自体がおしまいになって、付け足しのようにふっと見のがしてしまいそうだけど、阿祿李天祿が何事もなかったように食事している。あのシーンが台湾の歴史だと思う。 (まご)[投票(2)]
★5あくまでもFIXにこだわるそのココロは…? [review] (立秋)[投票(3)]