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台北ストーリー (1985/台湾)
Taipei Story青梅竹馬
[Drama]
製作総指揮 | リン・ロンフォン |
製作 | ホウ・シャオシエン / リュー・シャンディアン |
監督 | エドワード・ヤン |
脚本 | ホウ・シャオシエン / エドワード・ヤン / チュー・ティエンウェン |
撮影 | ヤン・ウェイハン |
音楽 | ヨーヨー・マ |
出演 | ツァイ・チン / ホウ・シャオシエン / ウー・ニエンジェン / リン・シュウレイ / クー・スーユン / クー・イチェン / ウー・ヘイナン / メイ・ファン |
あらすじ | 80年代半ばの台北。一緒に暮らすためのマンションを探す幼なじみのカップルがいた。男のアリョン(ホウ・シャオシェン)は、少年時代には野球選手として将来を嘱望されていたが、今は昔ながらの面影を残す通り廸化街で家業の布地問屋を継いでいる。女のアジン(ツァイ・チン)は、急速に開発が進む台北の花形不動産会社に勤めるキャリアウーマンだ。ところが、アジンが突然解雇されたことから計画が挫折してしまい、2人の間にすきま風が吹き始めるのだった。過去に囚われた男と、未来に夢を託す女の姿が、刻々と変貌する台北の街に重ねて描かれるラブストーリー。製作から32年を経て日本で劇場初公開された楊徳昌監督の長編第2作。(119分) (ぽんしゅう) | [投票] |
これも抜群に面白い!『恐怖分子』や『クーリンチェ少年殺人事件』と比べれば、先鋭度が低いというか、淡々としているように感じられるのだが、冒頭からラストまで、本当に必要十分なカットしかないのではないか、という気がしてくる。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
エドワード・ヤン作品を観ると「映画ってこういうことだよな」としみじみ思う。エドワード・ヤンの長編第2作。没後10年で日本初公開。改めて早逝が惜しまれる。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
重厚な彫刻を施された石造りのレトロな建物が並ぶ廸化街の街並み。疾走するバイクの背後に浮かぶ燃えるような紅い電飾を施された大門。外資のネオンサインの前でシルエットと化す迷子のような男女。都市の風景が醸す時代の記憶は人工的なぶん、いつだって刹那的だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
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