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多桑−父さん (1993/台湾)
duo sangA borrowed life
[Drama]
製作総指揮 | ホウ・シャオシエン |
製作 | ウォン・インシャン |
監督 | ウー・ニエンジェン |
脚本 | ウー・ニエンジェン |
撮影 | リウ・チェンチュアン |
美術 | リウ・チーホァ |
音楽 | ジャン・シャオウェン |
出演 | ツァイ・チェンナン / ツァイ・チョウフォン / チョン・ヨーホン / チェン・クェイチョン / フー・ウォー |
あらすじ | かつて日本が統治していた時代の台湾に生まれ育ち、日本文化に親しんできた鉱山労働者のセガ(ツァイ・チェンナン)。しかしセガの息子、文健は中華民国の学校で北京語の教育を受け、日本への憧れを隠そうとしない父親に違和感を感じていた。やがて時代が移って鉱山が閉山となり、自らも健康を害したセガは、「一度日本に行きたい」と言い出すようになる…。ウー・ニエンジェン監督が自分の父親をモデルに描き上げた監督第1作。[167分/カラー/ヴィスタ] [more] (Yasu) | [投票] |
中国語のセリフの中に時おり聞き取れる「トーサン」という言葉。国や家族の歴史、父と子の関係、そしてひとりの人間の生き様が込められたこの言葉が胸に突き刺さる。 (カズ山さん) | [投票(1)] | |
タイトルに全くもって忠実な映画。脚色されていない、等身大の父親像 (peaceful*evening) | [投票] | |
子供はちゃんと大人を見ている。そんなことを感じさせられる作品だと始めは思いながら観ていたが、もっと深い何かを感じた。 (コマネチ) | [投票] | |
日本統治時代に日本人として育ったために、そして国民党の政治支配が苛烈さをきわめたが故に、感じる悲哀。我が身を振り返り、嫌いだった父を理解するに至った呉念眞監督の体験的自伝。これはとても他人ごととは思えない。 [review] (Amandla!) | [投票] | |
この監督は、よっぽど日本好きなのだろうな。2001.10.5 [review] (ハイズ) | [投票] | |
時代からは決して逃れることのできない、人間のやるせなさ。 (tomcot) | [投票] | |
大陸では決して作られ得ない作品。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
キャッチコピー■家族の絆編 (mize) | [投票(4)] |
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