★3 | ”ドイツ女”のイメージを、そのまま映画にした。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★5 | 奥深い設定に没頭する作品。展開の切り替えしが絶妙的で、進めば進むほど先が気になる思惑にぶち当たる。ルーズな展開劇にも癖ある部分が頃合程度に良い刺激を与えてくれた。お世辞でも見た目は魅力的な役者陣と言えないが、演技には引き込む美を感じる。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 『スティング』に次ぐラストの軽快な足の運びと英国紳士らしい含みに感激!感情的になりやすい面倒見がいい親分肌の人間が見事この映画の標的になる事間違いなし!手品好きな人は『リング』内で登場するビデオテープ並みに『スティング』と2本添えて人々に伝染さしたくなります。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★5 | 何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] |
★5 | キャラクターに感情移入させる導入部の手際の良さ! (ニュー人生ゲーム) | [投票(7)] |
★5 | 畳み掛けるようなラストはやっぱすごいですよ。 (kenichi) | [投票] |
★5 | ビリー・ワイルダーの基本は「お茶目さ」だ。筋の通った原作に加わったアノ「お茶目さ」が彼の持ち味、いや性分なのだろう。そしてソレが嫌味に変わる寸前でシリアスに戻せるのが彼の職人としての「技」なのだ。 (sawa:38) | [投票(9)] |
★4 | いや面白かった。この映画を教えてもらったシネスペに感謝したい。ディートリヒの絶叫を引きで撮る演出の呼吸が素晴らしい。 (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 鑑賞後二週間経ってから、新たなどんでん返しが→ [review] (ミドリ公園) | [投票] |
★4 | メガネがつぼ。確かに相当面白い作品ではあるものの、ちょっとやりすぎ感あり。ワイルダーはルビッチ師匠のあの洗練と軽やかさとは無縁の人だった。 [review] (tomcot) | [投票(2)] |
★5 | 衝撃。 (はり) | [投票(2)] |
★5 | 私も邦題で勝手に勘違いをしていた一人です。最後の最後まで気をゆるせないストーリーこれは最高傑作でしょう。情婦ってそうか情婦なのか・・・一人納得。 (レネエ) | [投票(2)] |
★5 | どんでん返しものでは一番です。これから何も知らずに観れる方は幸せですね。 (くーるみんと) | [投票(1)] |
★4 | 最初「あれ!ヒッチコック?」と思わず間違えたチャールズ・ロートン。いい味出してます。それにしてもやはりディートリヒは凄かった。アガサ・クリスティの映画化としては最高ではないでしょうか? [review] (熱田海之) | [投票] |
★5 | う〜ん、面白い映画だった!確かに大どんでん返しもいいんだけど、ウィンスレッド卿と口うるさい看護婦さんのやりとりが楽しかった。いつまでもお幸せに。 (眠兎) | [投票] |
★5 | 「過大評価」とケチをつけようと観たのだが、ケチのつけようのない、大・ドン・デン・返し!!もはや、感服!! (ぼり) | [投票] |
★5 | 原作小説(25年)と戯曲(26)と映画。各々特徴があり、それぞれが素晴らしい。本作は私の中で、腹の出た弁護士というと名優ロートンを思い出す一作になった。看護婦との丁々発止が最初は合っていない感じがした。これは実生活の影響?というのは下世話過ぎるか(笑)。 (KEI) | [投票] |
★5 | 評判の悪い邦題を堂々弁護。 [review] (Ribot) | [投票(1)] |
★4 | 再見すればするほど新たな発見がある。傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 毒と知性とヒューマニティ。軽口すら知的であり、皮肉ですら情味がある。法廷シーンには緊迫感が漂いつつも、皆、妙に楽しげなのが面白い。(*未見の方は、ここまで。念の為に指摘しますが、この赤文字はネタバレです→) [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | タイロン・パワーの役どころが意外、でもとってもいい。ディートリッヒはすごい迫力、普段は半眼、感情が爆発すると強烈、というのが、彼女の決まりなんでしょうか。チャールズ・ロートンもうまい。トローネルの美術も冴え渡る。 [review] (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | ビリー・ワイルダーがやると、「悪い女」を描いても「にくいねぇ!」ってな感じになっちゃうんだよねぇ、好きだよ。 (SUM) | [投票] |
★4 | 戯曲の映画化だそうだが、舞台で見てみたかった。 (丹下左膳) | [投票] |