★4 | 客観的なショットを極力排し、個人的な感情を疑似体験させる。肩越しの宇宙。 (ロボトミー) | [投票(2)] |
★4 | 思うに「アポロ11」がこれまで映画化されなかったのは、ミッション自体はとても順調なものだったからだろう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(10)] |
★4 | 伝記映画は少し苦手です。淡々としてるから。でもこの作品には惹きつけられる点がいくつかあって満足しました。 [review] (deenity) | [投票(5)] |
★4 | アナログ計器にリベット打ち、これで月に行ったんですね。失礼ながら萌えます。4DXで見ればよかったかも。悪いけど、奥さんが好きになれなかったな。 (ばかてつ) | [投票] |
★3 | To His Moon... [review] (Orpheus) | [投票(5)] |
★3 | デイミアン・チャゼルには「作中人物が無個性・反魅力的造型に留まることなどお構いなしで自らの語りに邁進できる」という、どうにもありがたからぬ潔さというか作家性というかがある。「長女の早世」一点に立脚して心理的解釈を施したニール・アームストロングの業績を低温かつ微視的に語り切るのだが。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
★5 | アポロ11号が月面着陸を果たし無事に帰還したことを私たちは知っているのに、もしかしたらこのミッションは果たせないのかもしれないと思わせる演出の見事さよ。でも、この映画の本質はそこじゃないと思う。チャゼルは好きじゃなかったのに。脱帽な気分です。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] |
★5 | (物理的に)歴代最長のロード・ムービー。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 人類初とか米ソ宇宙戦略の駆け引きは置いといてマリックばりに死んだ娘への思いが内省化していく。客体化するロングはシーンで1、2個しかなく只管にアップで突き詰める度胸がいい。彼の沈航する自我を家族の為に引き戻す女房をフォイが静かに好演。 (けにろん) | [投票(6)] |