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レディ・プレイヤー1 (2018/)

Ready Player One

[SciFi/Adventure]
製作総指揮アダム・ソムナー / ダニエル・ルッピ / クリス・デ・ファリア / ブルース・バーマン
製作ドナルド・デ・ライン / クリスティ・マコスコ・クリーガー / スティーヴン・スピルバーグ / ダン・ファラー
監督スティーヴン・スピルバーグ
脚本ザック・ペン / アーネスト・クライン
原作アーネスト・クライン
撮影ヤヌス・カミンスキー
音楽アラン・シルベストリ
衣装ケイシャ・ワリッカ・メイモン
特撮ロジャー・グイエット / グレイディ・コファー
出演タイ・シェリダン / オリヴィア・クック / ベン・メンデルソン / リナ・ウェイス / サイモン・ペグ / マーク・ライランス / フィリップ・チャオ / 森崎ウィン / T・J・ミラー / ハナ・ジョン・カーメン / ラルフ・イネソン / スーザン・リンチ / ペルディータ・ウィークス
あらすじアニメ、コミック、ゲーム、映画など1970年代以降のポップカルチャーのキャラクターなどが続々登場するアーネスト・クライン原作小説「ゲームウォーズ」をスピルバーグ監督が映画化。2045年、閉塞感に満ちた社会では、VR技術を駆使した仮想ゲーム空間「オアシス」が人々の唯一の拠りどころだった。ゲーム参加者はつらい現実を忘れ、憧れのヒーローなどなりたいキャラクターになって好きなことができる。そして「オアシス」創始者がゲームに隠した鍵とエッグを手に入れた者に巨額の遺産とともに「オアシス」そのもの譲ると言い残して亡くなった。いま、プレイヤーたちや「オアシス」の権利を狙う巨大企業による争奪戦が始まる。(140分) (シーチキン)[投票]
Comments
全30 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5製作費の大半は版権代に消えていそうな作品。スピルバーグが描く格差社会という感じもする。それにしても、明らかに万人向けでないものを、万人が楽しめるようにつくるという点で、スピルバーグは天才だと思う。 [review] (シーチキン)[投票(6)]
★5スピルバーグ』映画にガンダムが出る!という噂を聞いていたけど、そこじゃなかった。夢のVRワールドと現実の世界を行き来する中で、どちらも本当で大切な世界なんだ!って思えるような楽しい作品だった。 [review] (考古黒Gr)[投票(2)]
★4俺? プレイヤー2でいいよ。別に勝たなくても、みんなと一緒にプレイしているこの時間が楽しいんだ。(IMAX鑑賞後に追記) [review] (Orpheus)[投票(6)]
★4童心を介して通じ合う作り手と受け手という構図も仮想と現実に関する教訓も、児童娯楽映画の体裁に過ぎずそれ以上でも以下でもない。それよりなにより観客を映画に繋ぎとめるのは、あのじつにまどろこしく、まぎらわしく、それ故愛らしい半端なアクセスギア(?)の設定あれこれ。活劇は飽くまで生身の運動によって展開されるという原理の担保でもあり、それはゴッコ遊びとしての映画そのものを無辜の饗宴となさしめる。 ()[投票(4)]
★4スピルバーグのいいところは、理解ではなく愛を感じるところ。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★4予告編をいいかげんに観ていたために、ガンダムとかAKIRAとかオタクのアイコンが闇鍋のように融合したエンターテインメント作品をスピルバーグが創ったのかと思って、どんな世界観が展開されるのだろうと期待して観たら全然違ってがっかりした。でも最低につまらなかった訳じゃない。 [review] (ロープブレーク)[投票(2)]
★4スピルバーグの創作意欲に脱帽。 [review] (deenity)[投票(1)]
★4見る価値のある映画。懐かしい音楽や昔の映画のオマージュ、日本人に馴染みのあるものが出てくるが冒頭シーンの日本語は日本語ではなかった。(2022/02/06/KOBCL) (USIU)[投票]
★4スピルバーグ自身のポップ・カルチャーへの会釈のような映画。勿論自身がその中心を担っている強烈な自負も感じられる。引用が判るのがひたすら楽しい。 [review] (t3b)[投票]
★3スピルバーグは地球に残る人 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]
★3ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が俳優部の恐るべき充実によってスピルバーグ・ワークスの首位集団に身を置いた一方、これは際立った被写体の貧弱ぶりでブービーを争う。ベン・メンデルソーンマーク・ライランスサイモン・ペッグは、私が見た限りの出演作で最も退屈な芝居に終始している。 [review] (3819695)[投票(4)]
★3貧民層が揃ってVRゲームに打ち興じ富裕層のシナリオに従順であるということは薬を打たれ売春するのと変わりないってことは善良なスピルバーグは考えもしない。興じさせる手を全身全霊で構築する。でも結局デジタルでない第3の想いこそが最も胸を打つ。 (けにろん)[投票(4)]
★3スピルバーグの邪気の無い幼児返り。楽しみました。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3やっぱり、VRゴーグルをかけた人々の、リアルな動作の映像がいちいち挟み込まれる、というところがポイントだろう。これを面白がる(心の中で笑う)映画だと見た。云うなれば、「空飛ぶモンティ・パイソン」の「Silly Walker」のコントのような、風刺としての面白さ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3デロリアンや金田のバイクに乗ってみたいのは70年代生まれのおっさんたちであって、未来の少年たちではないはず。劇中に「オタクが好きそうな言葉を並べてるだけだ」的なセリフがあったが、この映画にまんま当てはまると思ってしまった。 [review] ()[投票(3)]
★3「これこそ俺の映画だ!」と期待して観たけれども俺の居場所は見つからなかった [review] (佐保家)[投票(3)]
★33D撮影はとても愉しめる。ここまでくるとアニメとの差異が見出し難いものがある。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]
★3話★3、撮り方★3、役者★3。スピルバーグと2つ違いの私は80年代からのネタはほとんど懐かしかった。スターウォーズの絵柄でも思うけど、できるからってなんでも画面にぶち込むのは文化の違いかも。私にはうるさい。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3途中から『グーニーズ』のことばかり考えてたんだけど、それは、まぁ多分に個人的理由なんだろうな。 (るぱぱ)[投票(1)]
★3中学生レベルの脚本を、ちゃんと見られるまでに持っていけた演出力を褒めるべきだろう。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2友達に無理やりつき合わされたゲーセンで、そいつがプレーしてるのを延々見せられてるような映画だった。 [review] (月魚)[投票(2)]
★2ネトゲやったことないおっさんの説教を延々と聴かされるような内容 [review] (がちお)[投票(1)]
Ratings
5点8人********
4点21人*********************
3点33人*********************************
2点4人****
1点0人
66人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
4Kで見れる面白い映画 (t3b)[投票(3)]
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